100均で買える物のみを使用した大きいシャボン玉道具と液体の作り方!

初めまして。シャボン玉師として2年活動しているみんみぽです。
週末に公園や海辺でシャボン玉を飛ばす活動をしています。

皆さん、大きいシャボン玉を作ってみたいと思ったことはありませんか?

大きいシャボン玉って簡単にできると思いますよね。

ネットを探せばやってる人はごまんといるし、情報もあるし!でも、その情報だらけな世の中だからこそ、正しい情報を見つけ出すのはとっても大変ですよね。わたしはとっても大変でした・・・。

そもそもシャボン玉ってそんなに苦労してまでやるものではないですよね。笑
ここでは、難しいことは一切なし!!

今回は、わかりやすく100均で買えるもののみを使用した大きいシャボン玉の作り方を紹介します!

本記事の内容

  • 100均で購入する商品5点
  • 道具の作り方の紹介
  • 実際に作った写真
  • 実際に使用している道具紹介
  • まとめ

100均で購入する商品5点(必要な道具)

  • 食器用洗剤
  • 洗濯のり
  • バケツ
  • さえばし

使うものはこれだけ★
全部合わせても500円!ワンコインです!

必要なものについて詳しく説明していきます。

❶洗剤


洗剤は成分表を確認して、界面活性剤が高いものを選んで下さい。
界面活性剤が高ければ高いものほどシャボン玉の強度が高くなります。
よく、40%が目安!などありますが、なんでも大丈夫です♩

今回は緑色が好きなので界面活性剤が33%のものを選んでみました♪
ちなみに香りも楽しむことが来ますので好きな香りを選んでください!

❷洗濯のり

洗濯のりはPVAと記載されているものを選んでください。
ちなみに基本的にPVAなので、そんなに気にしなくても大丈夫かと・・・!

❸バケツ

大きさですが、小さくても大きくてもOK
今回はわかりやすく1L予定ですので、1L以上入る容器を用意してください。

❹さえばし

なるべく長いものを用意してください。
長いものがない場合は園芸ポールがお勧めです♩

❺紐

紐は、水を吸い込みそうなものを選んでください!
無難に、巾着の紐などがお勧めです!太さは太くても細くても問題はありませんが、無難に中サイズやMサイズで大丈夫です。

ゴムひもはシャボン玉の膜を作る際の持続性が良くないのでお勧めしません。

道具の作り方

①紐を1mと1.5mに切ります。
②切った1mの紐に1.5mの紐を結びます。
◆この際、左右5cmに余白を作っておきます
③1mの紐の左右をさえばしに結びます。
(糊やボンドでさえばしとくっつけるとより安定します)

液体の作り方

①水を800ml用意します。
②洗濯のりを100ml入れます。ゆっくりかきまぜて下さい!
③食器用洗剤を100ml入れます。泡立たないようにかき混ぜるのがポイント!

割合は、水:洗濯のり:洗剤=1:1:8がベスト!
入れる順番は、泡が立たないように洗剤を最後にしたほうがよし◎!

実際に遊んでみた時の写真

今回作った道具で、大人が遊びました(笑)
こんなに大きいシャボン玉が作れちゃいます!

紐の長さは自由に変えて大丈夫です♩

小さい子の場合は小さい方がやりやすいことも・・・!
長ければ長いほど、高い位置で作れて風が当たりやすくなりますが周りへの注意も必要になるので気をつけてください。

実際に私たちが使っている道具について

私たちは紹介した道具作りが基本的な構造ですが、大玉・中玉・小玉など大きさを分けてシャボン玉を作ることができる道具を普段は使用しています。

「もっとシャボン玉遊びを充実させたい!」
「シャボン玉で人気者になりたい!」
と思っている方は、以下の記事に道具についてまとめているので参考にしてください!

まとめ

ワンコインで道具・液体共に購入できて大きいシャボン玉は作れます♪
道具は1度作ってしまえば、何度でも遊べてコスパ良し◎

子供はとっても大喜びしますし、ぜひご家族・友人と作ってし泡せな時間をお過ごし下さい!

最後になりますが、私たちは神奈川県にて現在シャボン玉師として活動しております。

沢山のシャボン玉に囲まれてみたい方や幻想的な写真を撮影したい方、大きいシャボン玉をみてみたい方はぜひ遊びにいらして下さい!現在、活動についてはInstagramにて更新しておりますのでよろしければフォローよろしくお願いします♪

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