私たちの使っているシャボン玉の紐を紹介します!

こんにちは!
1年間、シャボン玉師として活動しているみんみぽです。
私たちは休日に公園や浜辺でシャボン玉を飛ばして楽しんでいます。

二人で活動していますが、たくさんの方が足を止め遊びに来てくれます。

「もっと色んな道具を使って楽しんでもらいたい!」と考えた結果、
サイズの違うシャボン玉を作るというところに行き着きました(笑)

今回はその中でも主流としている道具について紹介していきたいと思います。

本記事の内容

  • 私たちの使っている道具について
  • 大きいシャボン玉を作る道具
  • 中くらいのシャボン玉を作る道具
  • 小さいシャボン玉を作る道具
  • 《番外編》チェーンを使用したシャボン玉道具

私たちの使っている道具について

私たちは、市販で売っているみどり色の吹く棒ではなく、
紐と長めの棒を使用してシャボン玉を飛ばしています!
この道具をアレンジして、大玉・中玉・小玉の三種の大きさで現在対応しています!

大玉シャボン玉の道具

大玉は、とってもシンプル!

紐を二本用意して、片方の紐の左右をもう一つ用意した紐に結びつけるだけ!
軸となる紐の両端を持った時に垂れるような形になれば完成です。

ポイントとしては、軸となる紐の左右を5cm程度隙間を空けること。
理由は、棒を広げた際に勢いよく広げた時に液体の膜が割れないようにするため。
この5cmの隙間があることで衝撃が和らぎ割れにくくなります!

紐の長さに関しては、特にこだわりなく作成していますが、
軸になる紐は1m30cmくらいで、垂れる紐の長さは2mくらいで
大人も子供も楽しめるサイズではないかと思います!

棒の長さについても、両手で広げられるサイズであればなんでもOK!

割り箸、園芸棒、指示棒、旗振り棒、釣竿など・・・。
オススメは棒の長さも1mくらいはあったほうが洋服も汚れず、
シャボン玉も作りやすと思います。

中玉シャボン玉の道具

◆中玉

中玉は、イメージとしては大玉より輪っかを小さくして多くした感じ!
紐を切る回数と、結ぶ回数が多くなり作るのに手間がかかります・・・。

最初に確認しておいたほうがいいものとして、棒の長さと自分の腕力(笑)

棒の長さに関しては、どのくらい広げられるかを確認して紐の長さを決めた方が
「軸の紐が長かった(短かった)」「こんなに時間をかけたのに」
「紐が無駄になってしまった」などの後悔が起きません!(実体験済み)

腕力についてですが、とにかく重い!!

紐の長さが多くなった分、液体が染み込みめちゃくちゃ重くなります。
長く作りすぎると、持ち上げられなくなるので注意して下さい!

これらを踏まえた上で、軸となる紐の長さは選んで下さい★

ちなみに私たちは3mくらいで作っています。
周りの方から「重っ」「上に持ち上がらない(笑)」と
聞いたことがあるので最初は1m50cm程度をオススメします♩

垂れている紐の長さは、60cm程度!

軸となる紐との関係は特にないので、
自分の決めた軸の長さに作れるだけ、この紐を結んでいって下さい。
こちらも大玉同様、軸となる紐の左右を5cm程度隙間を空けて下さい!

垂れている紐同士の間隔も特に関係はしていませんが、
玉(結び目)は隣の紐と重ねず一つずつで作るようにして下さい!

小玉シャボン玉の道具

小玉シャボン玉は、中玉よりもっと小さい輪っかを作るだけ!
正直、「作るのが一番大変!!」黙々と作業していきます(笑)

垂れている紐の長さは、35cm程度!
小玉に関しては、ティッシュの箱の縦の長さを基準に私は作っています♩

最初に確認しておいた方がいいことと玉(結び目)の注意点は、
中玉と一緒なので確認して下さい!

◆小玉

シャボン玉作りのポイント

◆軸となる紐の左右を5cm程度隙間を空ける
◆棒の長さと自分の腕力を考えて軸の長さを決める
◆玉(結び目)は隣の紐と重ねず一つずつで作る

《番外編》チェーンを使ったシャボン玉

紐で作った道具以外にチェーンを使用したシャボン玉道具も使用しています。
チェーンのに膜が張られるため、小さくなりますが大量のシャボン玉が作れます。

実際に作成した時の記事もまとめているのでよろしければ参考にしてください。

まとめ

ポイントさえ押さえておけば大きなシャボン玉や大量のシャボン玉を飛ばすことができます!
みなさんがシャボン玉でし泡せな時間を過ごすことができれば幸いです。

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