シャボン玉の写真を綺麗に撮影する方法を紹介します!
シャボン玉は写真映え間違え無し!
何を写しても綺麗です。
しかし、消えてしまったりぶれてしまったりとうまく写ってくれない事ありますよね。
初めまして!シャボン玉師として活動しているみんみぽです。2年間しゃぼん玉を撮り続けてきてしゃぼん玉を上手に撮るコツがわかってきたのでまとめていきたいと思います!
こちらの記事は「シャボン玉を綺麗に撮影したい!」「色んなシャボン玉の撮影方法を知りたい!」と思っているか方へ向けた記事となっています。
本記事の内容
- シャッター速度は早め
- 撮影モードは連写
- 光に当たるようにする
- 丸いシャボン玉を撮る
- ピント調整を自動機能にしてみる
- 道具は手動のものを使用する
- 背景は暗めor青空にする
- シャボン玉はカメラのすぐ前に写す
- まとめ
シャッター速度は早くする
シャッター速度は、風の強さによって変えていく必要あります。
私たちは1/500程度で撮ることが多いです。
シャッター速度も大切ですが、撮影した写真をまず1度確認してしっかりと撮影できているかを確認することが1番大切になるので一手間になりますがやっておきましょう!
ちなみに私は、大切なイベントでシャッター速度を間違えていたことに気づかず動画しか撮影できていなかったという失敗があります・・・。
1/1000あれば絶対に写せますが、画質もその分低下し、明るさも暗くなりますので注意して下さい!
次の写真はシャッター速度が明らかに遅すぎた一枚になっています。
撮影モードを連写する
シャボン玉はすぐに割れてしましますので、基本的に連写が良いと思います。
高速でなく低速で十分です。
が、連写となると容量も多くなり綺麗に撮影できた写真を選ぶのも大変になります!
事前にカメラのデータを開けておくことをお勧めします。
光に当てる
シャボン玉は光の屈折により七色に光っています。
光を当てることでキラッとした写真を撮ることができます。
曇りの日でも撮影は可能ですが、しゃぼん玉の美しさは半減されてしまいます。
太陽での撮影はもちろんですが、夕日、イルミネーションでもとっても綺麗に撮影出来ます!
丸いしゃぼん玉をとる
シャボン玉は丸いものが一番安定して割れにくいのです。
また、形が丸いものの方が綺麗に写ります。
そのため、大きいシャボン玉は面白いですが撮影には向いていません。
できれば中くらいのシャボン玉が沢山あるのがベストです。
ピント調整を自動機能に任せてみる
ピントですが、しゃぼん玉をメインで写したい場合は自動機能が便利です。
勝手にカメラが被写体をシャボン玉と認識して撮影してくれるので、シャボン玉にピントが合うようになります。
たまたま手前に飛んできたシャボン玉にピントがあって奇跡の一枚が撮れるかもしれません!
人物やものをメインにしたい場合は、自分でピントを合わせていきましょう!
道具は手動のものを用意する
しゃぼん玉を撮影するには片手でなければならないため、1人で口で吹くのでの撮影は難しいです。
できれば自動でシャボン玉が出てくる装置が便利ですが値段も結構するし、使用する機会も少ないと思うので電池式のシャボン玉道具をお勧めします!片手で動くものを選びましょう!
もし、被写体の方が吹く場合でもあった方が前・後ろとあった方がたくさんシャボン玉が飛んでいるように見えて綺麗なものが撮影できます。
背景は暗めか青空にする
背景ですが、できるだけ一色で暗めの方がいいです。
シャボン玉がよく写ります。お勧めは暗めの草(緑)または空(曇でなく青空や夕日)です。
空の背景にする場合は太陽はさけてください。
白が背景になってしまうと編集も効かなくなり、白くなりすぎ虹色が出てこなくなります。
シャボン玉はカメラのすぐ前に写す
シャボン玉ですが、とても小さいです。
顔をアップで撮影する場合以外は近めで撮影してください。
これをやるためにも手持ちシャボン玉は必要となります。
まとめ
しゃぼん玉を撮るのはとっても難しいです。。
しかし、ポイントさえ押さえておけば誰でも簡単に準備も撮影もできます!
沢山写真を撮って思い出に残しましょう!