ワイヤーで作る手持ちシャボン玉の作り方
手持ちシャボン玉をは自分で作ることができます!
と言ってもワイヤーをなかなか買うことはないので・・・。
これから作ろうと思っている方に向けてどんなものが必要かまとめていきます!
必要なもの
- ワイヤー
- 紐
- ラジオペンチ
- (・ピンカッター)
ワイヤー
ワイヤーは100均で売っているものは、曲げやすく扱いやすいです。
ラジオペンチやピンカッターも100均で購入するもので合わせるのであれば、
少し扱いにくいですが使用することができます。
しかし、サビができやすいため長く使うことは難しいです。
ホームセンターなどで購入できるステンレスワイヤーは、
とても強度があり、100均で購入したラジオペンチやピンカッターでは、
切断することが難しくなります。
せっかく作るものではありますがステンレス以外のワイヤーをお勧めします。
紐
紐は、巾着に使用するものをしようします。100均でも購入できます。
真ん中が空洞となっているため、ワイヤーを通すことが簡単にできます。
また、液体を含みやすくなっていますので強度の強いシャボン玉を作れます。
ラジオペンチ・ピンカッター
こちらはワイヤーを切断するときに使用します。
ラジオペンチだけでもなんども曲げたりすると切れますが、
ピンカッターを使用すれば比較的簡単に切ることができます。
どちらも力を使うものなのでしっかりとしたものがあった方がいいです。
作り方
①液体をひたすための桶を決めてどのくらいの枠を作るか決める。
輪っかになる丸の部分と取っ手分の長さが必要です。
取っ手は二重にしていくので二倍の長さを準備してください。
ワイヤーが細いものであると大きいサイズのを作成するのは、
重さが耐えられなくなります。
②ワイヤーをラジオペンチ(またはピンカッター)で切断する。
力作業です。頑張ってください!
③紐を通す。
紐は丸の部分だけでも、取っ手の部分まで入れても大丈夫です。
ワイヤーの恥を守ることも考えると全て通す方が安全になります。
④形を作る。
ワイヤーの真ん中を中心に丸を作成していきます。
取っ手部分からは捻っていきます。
※ワイヤーの端で手が怪我をしないように注意してください。
⑤ワイヤーの終わりの部分を内側い入れ込む
ワイヤーの終わり部分は、怪我をする可能性があるので内側に入れ込みます。
できれば丸と取っ手に境目がいいです。
まとめ
これを作れば、たくさんの道具を作成することができます!
自分で大きさを変えて作成することもできます。