シャボン玉は雨の日には割れにくい!理由を自分なりに考えてみました!

シャボン玉は湿度が高いと割れにくくなる!
と聞いたことがありますが、どの程度関係しているか?

1年間を通して、実際どうだったかについてまとめていきたいともいます。

湿度とシャボン玉液はどんな関係がある?

シャボン玉は、液体が蒸発して・チリや砂が膜に触れて割れてしまいます。
実際、外で飛ばす際には後者の物理的な理由が多いと思います。

そして、今回関係してくる話は液体が蒸発してしまうという話。
蒸発しやすい環境とは高温であったり、乾燥している空間です。
=湿度が高いと割れにくいのでは!?

雨の日は割れにくい

雨の日が一番割れにくいです。
(=湿度が高い日が割れにくいと言えます。)

シャボン玉の成分は液体であり、雨が混ざっても絶対に割れるわけではありません。


実際に大きいシャボン玉を作ってみたときに一番大きく作成することができました。下の写真でもわかるように、親和性により雨と一体化します。

他の晴れた日の湿度の違いでは、変化は感じられませんでし他ので割れにくいのは確かであると思います。

湿度が低くても問題ない

1年間いろんなところでシャボン玉を飛ばしてきて、
割れやすい!と感じたことはありませんでした。

どちらかというと、シャボン玉液の方が重要です。

まとめ

シャボン玉作成に湿度は大きく関係はしていません。
関係はしていると思いますが、普通に遊ぶ分には問題ないかと!

より大きなものを作りたい方は、
湿度以外のものを改善する方が効果があると思います。

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