シャボン玉大量発生!プラスチックチェーンを使った道具の紹介!
こんにちは!
休日にシャボン玉師として活動をしているみんみぽです。
山下公園や江ノ島にてシャボン玉を飛ばす活動をしています!
私たちの他にもシャボン玉師は沢山いらっしゃいますが、多くの方がチェーンを使用して道具の作成をしています。
シャボン玉師の使用している道具は、皆試行錯誤して作成している
オリジナルの道具であるので正解はないというのを最初に言っておきます。
きっとこの記事をご覧になっている方々は各地方にいる
シャボン玉師の道具を見て気になって検索したのだと思います。嬉しいです。
今回紹介する内容は、シャボン玉界でも使用している方が多く、
誰でも簡単に大量のシャボン玉を飛ばすことが可能なプラスチックチェーンを
使用した道具について紹介していきたいと思います。
本記事の内容
- 使用するプラスチックチェーン
- 使っている道具の紹介
- 5mm幅のプラスチックチェーン
- 12mmプラスチックチェーン
- 1mmプラスチックチェーン
- まとめ
実際に私たちが使っている道具を紹介
私たちが使っているチェーンの道具はこちら★
チェーンで輪っかを作成し、膜を張らせて大きいシャボン玉を作り、大きいシャボン玉の膜がなくなった後に、チェーンを振ると極小のシャボン玉を作ることのできる一石二鳥の道具です!
作成方法は、プラスチックチェーンをピンカッターやハサミで切断し、切断面から他のプラスチックチェーンに繋げるというやり方がありますし、毛糸など糸を使用しチェーン同士をくっつける方法があります。
プラスチックチェーン自体を切断し繋げる方法は、太いチェーンであると切断するのにも力を使い手が痛くなります(笑)。気をつけてくださいね。3mm程度であれば簡単にハサミでも切断できるかと。
糸を使用した方法で作成すると長く使用すると切れることは滅多にありませんが糸が汚れ、弱くなることもあります。糸は乾くのにも時間がかかるので扱いが少し面倒に感じると思います。しかし、作成が簡単なので、まずお試しで作成したいという方はこちらで作成するのがいいと思います。
ちなみに上記の写真の道具は大きい輪を7つしか作っていません!しかも大きさもまばら(笑)
理由は、プラスチックチェーンでも1mもあれば《チェーンの重さ+液体の重さ》が加わると、長い棒で持つ時・振るときに重くて安定性もなくなってしまうので、あまり大きなもにせず作成しました。
この大きさであると、幼稚園生にはやはり重いみたいで、小学生中学年になると持つことのできるサイズ感ですね。
このプラスチックチェーンですが、私たちの経験上は紐に比べると大玉を作成するのが少なくなるという問題もあります。実際、関係してくるのは液体ですが私たちの使用している液体もまだ完全ではありません。紐は単純に吸水性に優れているので長持ちするだけの違いではあると思いますがそれぞれの道具に特徴はあります。
ここだけの話ですが、プラスチックチェーンは後かたずけがとっても楽♩
紐と違って、洗ってさっと拭けばもう終わり!乾かさなくても錆びないので耐久性があります!
では、次からはチェーンの大きさによって作成できるシャボン玉の大きさが変わるのでそれぞれを紹介したいと思います。
4mm〜3mm幅のプラスチックチェーン
通常のホームセンターや100均で販売されているプラスチックチェーンは5mm幅のものとなっております。
100均で買うと、長さが短いため大きいシャボン玉を作成する輪っかを作成することが難しいので2~3本買う必要があります。このチェーンでできる輪っかは通常の緑色の吹く棒と同じサイズのシャボン玉を大量に作成することができます。
私たちが使用しているのは4mm幅のチェーンで、少しだけ細めのものを使用しています。
少しでも軽くしたいと思い、インターネットで4mmのものを購入しました。
5mmとのシャボン玉の差は感じられませんのでどちらでも問題ないと思います!
作成時に、ハサミで切って繋げようとしましたがなかなか手が痛くなり切るのは難しいです。なので、ピンカッターを使用することをオススメします。
12mm幅のプラスチックチェーン
これは、ホームセンターで購入しました!めっちゃ太いです(笑)
そして、「その分重い!」。
先ほど紹介した一石二鳥の道具をこれで作りましたが、
大きいシャボン玉もすぐに膜が割れてしまったり、振る際にも重くてうまく振れない!
と言うことで、両端を持って縄跳びのように使う道具になりました(°▽°)
シャボン玉の大きさですが、正直5mmチェーンとあまり変わりませんでした!
なので、あまりオススメはしません。値段も少し高いので5mmが無難だと思います。
1mm幅のプラスチックチェーン
これはネットで購入!何のチェーンがいいかよくわからず・・・。
その時に検索で出てきたものでカラフルなものを購入しました♩
3mmのに比べるとめっちゃ軽い!
1mmですので、振った時に作れるシャボン玉の量も3倍くらいになります!
が、やはり1mm・・・。
シャボン玉の大きさが極小よりももっと小さいシャボン玉(超極小玉)です。
食器用洗剤を出した時にたまふわっと出てくるサイズのシャボン玉サイズ!
みんなは「雪みたい」と言っていますね。
実はこれ、結構オススメなんです!
1mm・プラスチックですのでハサミで切ることができます。
切ったところを少しずらすとうまい具合につなげることができるんです!
紐だと広げた際に垂らしている紐がくるくると絡まってしまい、
うまく広がらないことがありますが、
これは輪っか同士が繋がっているので絡まりにくい!
そして、軽いのです♩
プラスチックなので、液体が染み込まないので余分な液体が少なくなります。
その分、シャボン玉の膜の持続性も短くなりますので注意してください。
まとめ
シャボン玉を見ている方から「他にないの〜?」など、声がかかってきます(笑)
大きいシャボン玉ほどの反応は正直ないのですが、驚いてもらえるのでとっておきの道具のひとつとしてお勧めします★また、人数が多い時にはたくさんのしゃぼんだまを飛ばすことが安全のためにも効果的だと思うのでオススメします!
シャボン玉の道具は自作で作成しているため、いろんなことに挑戦していく必要があります。私たちもまだまだ挑戦している段階なのでペーペーですが、シャボン玉師として、周りの方を楽しませ、喜んでもらうために頑張っていきたいと思います☆
みなさんにとってし泡せな時間が過ごせることを願っています。