プラスチックチェーンを使用したシャボン玉道具の作り方を紹介☆
こんにちは!
二人組のシャボン玉師みんみぽです。公園や海辺でシャボン玉を飛ばす活動を2年行なっています。
この記事をご覧になっている方は、きっとどこかでシャボン玉を飛ばしているシャボン玉師さんを見た方だと思います。そして、シャボン玉をやって見たいと思った方々だと思います♪私たちの始まりはそうでした( ^ω^ )
シャボン玉を飛ばす道具は、全て自作で作成しております。自分でホームセンターを歩き回り、インターネットでさがしまくり、いろんな場所でシャボン玉師さんはいらっしゃいますが、色んな方の道具を参考に作成してきました。
今回はプラスチックチェーンを使用した大量のシャボン玉を作成する道具についての紹介します!
プラスチックチェーンはここが良き!
- 片付けが楽!
金属のものを使用すると洗剤を使用するためどうしてもサビがついてしまいます。プラスチックであると放置しても錆びることはありません!水でさっと流せるのでめっちゃ良きです☆ - 大・小のシャボン玉が1つの道具で作成できる
- 簡単にシャボン玉がたくさん作成できる
プラスチックチェーンに液体をつけて、振るだけで沢山のシャボン玉を作成することができます!子供でも簡単にできます☆ - チェーンの幅によって色んな大きさのシャボン玉が作れる
- 重い!
大きいチェーン、長さを長くすればするほど重くなってしまいます。 - シャボン玉の膜が張る持続性が短い
- 液体の消費が多い
今回用意したもの
久々の道具作りで何種類か作成したかったため、50m分購入。
(めっちゃ高かったし長すぎました・・・。)
色は黄色しかありませんでした。
基本的に売られているものは6mmのものですが、今回は4mmを購入(๑╹ω╹๑ )
理由としては、やはり6mmだと重くなってしまいそうだったこと。
小さすぎると写真に写らなくなってしまうためです。
作り方
軸となるチェーンを切る
こだわりがなかったので三角になるように軸となるチェーンの長さを決定。
(後からもう少し大きめでもよかったかもと少し後悔)
輪になる方のチェーンを切る
輪になる方のチェーンの長さは軸に対してどれくらいが良いか、
自分で考えて、なんとなくで作成。
一つ作ったら同じ長さに何本か作っていきます。
切る時にはピンカッターを使用しました。潰れる感じで切れるので切り口は汚いですがハサミで切るのはかなり手が痛くなり厳しいです…!100均で購入したピンカッターでも切れましたので購入をオススメします。
★POINT!
切る場所は横側にします。上側ですと広げた際に外れやすくなります。
軸と輪のチェーンをつなげる
左右の端っこは15個開けて作成!14個分開けてつなげていきました。
次の始まりは2個開けてスタート!これの繰り返しでちょうど10個の輪が完成しました。
実際に飛ばしての感想
正直、チェーンの輪でできるシャボン玉はもう少し小さい玉ができるようにしたかった!!でも4mm幅はとってもいいサイズでした!これはこれで大切にしようしていきたいと思いますが、あまり使用することはないかなぁ…?
そしてやはり輪が加わると結構重かったです。液体も加わるので初心者に貸すのは難しいなと考えていました。私は結構力持ちな方なので大丈夫なのですが、実際にシャボン玉師として活動するとなると、子供に注意する必要もあるので振り回すわけにはいきません。
なので、今よりもっと腕の筋肉を使うことになるだろうしもう少し軽いと気持ち的に楽にできると思いましたm(_ _)m
まとめ
プラスチックチェーンで14個あけのチェーンでは中玉ができます!
プラスチックチェーンは手に入れやすく、管理も簡単で、作成も簡単です!新たなシャボン玉遊びの道具として使用できると思うのでぜひ試してください٩( ᐛ )و
みなさんにとってし泡せな時間が過ごせることを願っています♪