シャボン玉大量発生!プラスチックチェーンを使った道具の紹介!
ふわふわのシャボン玉が、一気に100個以上空に舞い上がる!
「子どもともっとダイナミックに楽しみたい」
「写真映えするシャボン玉演出がしたい」
「公園やイベントで注目を集めたい!」
そんな方におすすめなのが、**プラスチックチェーンを使った“シャボン玉大量発生装置”**です。
見た目のインパクトも大きく、準備も簡単!
親子での外遊びはもちろん、誕生日会や撮影イベントにもぴったりですよ。

目次
- プラスチックチェーンとは?
- 今回紹介する内容
- 【自作OK】プラスチックチェーンで一石二鳥のシャボン玉道具を作ろう
- 作り方|チェーンの繋ぎ方は2通り!
└ 方法①:チェーンをカットして直結
└ 方法②:毛糸や糸で簡単連結 - 実際に使ってわかったポイント
- チェーンの太さ別!使用感とおすすめ
└ 1〜2mm:ふわっと極小シャボン玉向け
└ 3〜4mm:軽量・扱いやすい万能サイズ
└ 5〜6mm:初心者・100均派におすすめ
└ 12mm:迫力重視/演出特化タイプ - 【比較】チェーン vs 紐|どっちが使いやすい?
- まとめ|チェーンで自由で映えるシャボン玉遊びを!
プラスチックチェーンってなに?
おもちゃ屋さんや100円ショップ、ホームセンターで見かける「輪っかが連なったプラスチックのチェーン」。
- 軽くて安全(子どもでも扱いやすい)
- 水や洗剤に強い(濡れてもOK)
- サイズ調整も自由(つなげる・外すが簡単)
このチェーンを「シャボン玉液に浸して、振る」だけで、一気に無数のシャボン玉が飛び出すんです!
本記事の内容
- 使用するプラスチックチェーン
- 使っている道具の紹介
- 5mm幅のプラスチックチェーン
- 12mmプラスチックチェーン
- 1mmプラスチックチェーン
- まとめ
【自作OK】プラスチックチェーンで作る!大きなシャボン玉&大量発生ツール

私たちが使っているのはコレ!一石二鳥のシャボン玉道具
「大きなシャボン玉も作りたいけど、小さなシャボン玉をたくさん飛ばしたい…」
そんな願いを叶えるのが、プラスチックチェーンを使ったシャボン玉道具です!
この道具の魅力は、一つで二通りの遊びができること。
- ① チェーンの輪で大きなシャボン玉を作る!
- ② 膜が切れたあとにチェーンを振ると極小シャボン玉が大量に発生!
まさに“一石二鳥”のアイテムなんです🫧
作り方①|チェーンの繋ぎ方は2パターン!
🔧方法1:チェーンをカットして直に繋ぐ
- プラスチックチェーンをピンカッターやハサミでカット
- 切断した輪を、他の輪に引っかけて連結
▶ ※太いチェーン(5mm以上)はかなり力が必要なので注意!
3mm程度ならハサミでも切れますが、ピンカッターの使用がおすすめです。
🧵方法2:毛糸や糸で繋ぐ
- チェーン同士を糸で結ぶだけ!
- お試し用やお子さま工作にもぴったり♪
▶ 糸は乾くのに時間がかかり、汚れると弱くなるため長期使用にはやや不向きですが、作り方は一番簡単です◎
▶ 作ってみて気づいたポイント
私たちが使っている道具は、大きめの輪を7つだけ作ったシンプルな構造。
これには理由があって…
- プラスチックチェーンは液体を含むと結構重くなる!
- 長く作りすぎると、持ちにくくて振るのが大変になる
結果、小学生中学年くらいからが扱いやすく、幼稚園児にはやや重たく感じるようです。
作成の際は、道具の重さにも要注意です!
▶ チェーンの太さで何が変わる?
チェーンの太さ別|使用感とおすすめ
幅 | 特徴 | 向いている人 |
---|---|---|
2.0mm | 超軽量・極小玉が大量に発生/絡まりにくい/写真映え◎ | 幼児・写真撮影向け/ふわっと演出したい人 |
6.0mm | 定番サイズ/入手しやすい/少し重いが丈夫 | 初めて作る人/100均で揃えたい人 |
12mm | 見た目は大迫力/でも重くて振りにくい/実用性は△ | 変わり種 |
▶ チェーンと紐、どっちがいい?
シャボン玉道具の素材でよく比較されるのが「紐」と「チェーン」。
比較項目 | チェーン | 紐 |
---|---|---|
軽さ | △ 物と長さによる | ◎重い |
吸水性 | × 吸わない | ◎ 吸水性が高く持続力あり |
後片付け | ◎ 洗って拭くだけでOK! | △ 洗って乾かすのが面倒 |
耐久性 | ◎ 錆びない/長持ち | △ 使い続けると傷みやすい |
▶ 実際、大きい玉を作るには紐の方が安定することも多いですが、
チェーンはお手入れが簡単で耐久性バツグン!イベントや屋外遊びにはぴったりです。

私たちが実際に使っているシャボン玉の紐はこちら!
ここまでプラスチックチェーンのお話をしてきましたが、
実は私たちも用途に応じて“紐タイプ”も使い分けています。
特に「大きなシャボン玉」を安定して作りたい時や、
「膜を長持ちさせたい」時には、やっぱり紐の吸水性が強い味方!
こちらの記事に詳しく載せているのでよろしければ参考にしてください
まとめ|チェーンを使えば、もっと自由で楽しいシャボン玉遊びに!
プラスチックチェーンを使ったシャボン玉道具は、
✅ 手作りできて
✅ 一石二鳥の楽しみ方ができて
✅ 写真にも映えて
✅ 後片付けもラク
子どもとの外遊び、誕生日パーティー、SNS用の写真撮影など…使い道は無限大です!
ぜひ、自分に合ったチェーンの太さ・輪の数を選んで、
“あなたオリジナル”のシャボン玉道具を作ってみてくださいね🫧✨