MacのPagesで作る!自作ポストカード風オリジナルフライヤーの作り方!

こんにちわ!休日にシャボン玉師として活動しているみんみぽです。

この活動を通してより多くの方にし泡せを届けたい!と思っています。
活動時には大勢の方を対象にしているので、
二人ではどうしても全員と関わることは難しいのが現状です。

現代はSNSの普及もあり、人と人が繋がりやすい世の中になってきましたが、
「たまたま居合わせた、その時に出会えた人との関わりも増やしたい」
「ファンになって応援してもらえたらもっと嬉しい」と思っていました。

そんな時に、名刺まではいかないけど自分たちのことを知ってもらえるような
「フライヤーを作ろう!」と思ったのです。

見ている方の、フライヤー作りやオリジナルカード作りの参考にして頂ければ幸いです。

ポストカード風フライヤーのサイズは?

フライヤーといえば、A5やA4サイズのペラペラな薄い紙を思い浮かべると思いますが、
今回は私が紹介するものは正反対です!

ハガキサイズで、分厚い紙を使用したものです。

まず、紙選びですが、大きいチラシは持って帰る時などに折り曲げますよね?
大きいバックを持っている方もいらっしゃいますが、クリアファイルなどは常に
持っている方は少ないと思います。

渡しても、一度折り曲げたものであると捨ててしまう可能性があったり、
ボロボロになっていて見る気がなくなってしまっていることがあると思いました。

せっかく作るものなら、捨てられにくいものがいい!と単純に思ったんです(笑)

なので、手帳に入るハガキサイズで、ボロボロになりにくい分厚い紙を選んだということです。
渡す側も、小さいバックの中に折り曲げず入れられて、大きくないので渡しやすいです。

紙の種類は?

紙の種類ですが、ネットでいろんな種類を見て1人で悩んで決めました。
なので、実際に見たりはしていません。

私が選んだ時のポイント以下のことです。
①綺麗に印刷できること。
②名刺くらいしっかりしていること。
③両面印刷できること。

実際に私たちが使用しているのはこちらになります。↓
メーカー:KOKUYO
両面印刷用紙の厚手 マット紙
サイズ:A4
枚数:50枚入り
値段:1782円(アマゾンにてセールで770円)

名刺ほどの強度はありませんが、柔らかみがあり、フライヤーとしては完璧です♪
プリンターの問題にもなりますが、インクジェットでも綺麗に印刷出来ました。

自分で作るメリット

①コストを抑えられる

紙代÷作れる枚数=1782÷200(1枚で4枚作成なので、50×4)=8.91
1枚を10円以内で作成できちゃうんです!
※インク代は別途になります。

②色々なデザインを考えられる

いろんなパターンを作ってみたい!という方にはお勧めです♩

実際に作ってみなきゃわからないこともありますよね。

シーズンごとでせっかくならパターンを分けたい方などには、
何枚も作るより、ちょっとずつ作成できて良いと思います。

③変更・更新が簡単にできる

「写真が古くなってしまった・・・。」
「SNSが変わってしまって変更点が出てしまって変えるのが大変」
なんてこともありません!

必要であれば、一部の写真や内容更新もできます♪

オリジナルカードのデザイン作り

私はパソコンで作成しました。使用したパソコンはMacBook Airです。
Pagesを使用して今回は作成していきました!

特別デザイナーでもなく、仕事ではパソコンを使用しないためPCど素人です(笑)

今回私たちが載せようと思った内容はこちらです。
①自分たちの名前
②自己紹介文
③写真
④自分たちのやっているSNS
おもて面に①〜③、裏面に④を載せました。

カードの内容の注意点

①名前は大きく記載する!

私たちは二人組なのでグループ名を大きな文字で一番目のつくようにしました。
よく、「名前だけでも覚えてください!」と歌手の方など言いますが、
それと一緒ですね。

シャボン玉界も色々な方が活動されていますので、
覚えてもらえるように大きめに表記しました!

②自己紹介文は短く分かりやすく!

フライヤーを貰ってくれる方は、「何をやってるか知りたい」という方です。
自分の活動内容・目的・活動場所などを書くと見た方もわかりやすいです。

また、全てを伝えたい!と思う所ですが、たくさんの情報があると、
自分が伝えたかったところを読んでもらえない可能性もあります。
フライヤーには書かず、SNSなどに書きましょう。

私たちの場合、SNSでのフォロワーを増やしたい!という目的もあったので、
おもて面には活動紹介、裏面にはSNSでフォローぢて欲しいことを記載しました。

③顔写真をいれる!

顔を載せるのには抵抗感がある!という思いありますよね。

私も悩みましたが「生産者の顔」みたいで、
親近感が伝わったらいいなと思い、載せることにしました。

SNSのカメラマンなども写真には写っていないけど、
メインの写真に顔があったら安心するなんて事ありませんか?

後ろ姿だけでも載っているだけでも違うのでぜひ載せましょう。

ちなみに私たちは、たまたま趣味でカメラをしている方に写真を
撮ってもらえたことがあったのでそちらを使用しました!
2人とも笑顔の写真にしています♪

④SNSを載せる!(登録してない人は作成する)

できれば、より多くのSNSを載せる方がベストです!
年齢層によって使用している方SNSは変わって来ます・・・!

私たちはインスタグラムしか行なっていないため、
インスタグラムのバーコードリーダーで読み取れるものを載せました。
(割とバーコードリーダーのやり方を知らない人が多いので注意してください)

全く何もSNSを登録していない・・・という方は、
あまりいないと思いますがすぐに作成することをお勧めします!

ここで大切なことですが個人的なものとは別で、
活動のアカウントを作り2つに分けましょう!

わざわざ、検索して来てくれた方も何をやっているか、
わからないものは登録・フォローに入れたいと思いません。
また、一時的に登録・フォローしてもすぐに解除されてしまいます。

印刷・サイズ変更

ここからは、デザインカード作りについて説明していきます。
印刷機は、EPSONNOコピー機です。

コピーの際には両面なので、向きに注意してください。
失敗すると一緒の面に印刷されてしまったり、
めくった際に左右が逆になってしまうことがあります。

サイズはA4での印刷なので、
印刷後にハガキサイズに切る必要があります。
私はペーパーカッターを購入したのでそちらを使用しました。

出来上がりはこんな感じ↓


表面の背景は、白地で。裏面の背景はシャボン玉の写真にしました。

どっちも写真にしたかったのですが、私のスペックでは難しく、
印刷した時にズレが応じてしまうため諦めたという次第です(笑)

これはこれでシンプルでちょうどいいかなという感じです♩

どうやって配ったか

実際の配布方法は2パターンあります。


①手渡し

シャボン玉を見ている方々に手渡しで配布しました。
誰にでも配るのではなく、声をかけていただいた方に渡しました。

「よかったらインスタグラムやってるんでフォローお願いします!」
「こちらに活動予定など載せています。」と伝え渡しました。
若い子にはこちらから声をかけました♪

渡してフォローしてくれた方は10枚配って1人程度です。


②ボードを使用しカードを置いておく

カフェなどにあるブラックボートを購入したので、
車での移動が可能な時には、そこに一緒に置いておくという方法をしました。

実際はこんな感じです⇩

正直、何人が持っていったかもわからないのですが、
多分減っていたと思います(笑)
ボードがない時には、地面に置いて石を置いて飛ばないように対応しました。

まとめ

業者に頼まなくてもオリジナルカードは全て自分で作成することができます!
コストを考えても、断然お得です!

やってみたら意外とできる!楽しい!となると思います♩
人間できないことはありません!ぜひ挑戦してみてください☆

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