iPhoneで撮影する!シャボン玉を使ったエモい写真の撮り方!
こんにちは!
シャボン玉師として活動しているみんみぽです!休日に公園や海辺でシャボン玉を飛ばす活動を2年間行なっています♪
ニュース番組で、若い子の間で流行っているものとしてシャボン玉を使ったエモい写真と紹介されていました!「もう私も若くないのか・・・」と痛感しましたね(笑)だって全然知らなかったから!
でも、Instagramのタグで#シャボン玉と検索すると、みんなこの写真撮っているなぁと思ってはいました!
シャボン玉だけでなくカメラの勉強もしているので、今回はスマホでシャボン玉を使ったエモい写真の撮り方について紹介していきます!
本記事の内容
- エモい写真とは
- スマホを使ったエモい写真の撮り方
- エモい写真にする編集方法
- まとめ
エモい写真とは?
そもそも自分自身がエモいなんて言葉使ったことがなくわからなかったのですが、由来は英語のemotion(エモーション)で感情や感動といった意味をもつそうです。
エモい写真でよくあるのは夕焼けだったり、ちょっとくすんだ空が多いですね。
「すごい綺麗な青!」
ではなくでなんとなくくすんだ感じ。
フィルムカメラで撮ったものを想像するのが良いと思います。と、考えていて思ったのがフィルムカメラが再ブームが来て、この言葉も再ブームが来たのでは・・・?と思ったり。
もう1パターンのよくある写真で、ブレた写真です。楽しかったり、躍動感があるのが伝わってくるような写真ですね。フィルムカメラはシャッター速度を変更できないため、ブレてしまいますよね。
それがエモい写真です(おおざっぱ)。
スマホを使ったエモい写真の撮り方
私が使っているのはiPhone8です。
撮影時にこだわりのアプリなども特にないので、最初に入っているカメラを使用して撮影していきたいと思います!※今回は妹に協力してもらい、シャボン玉を飛ばしてもらいます。
自分の考え的にはシャッター速度を遅めにすればうまくいくと思うのですが、iPhone8にはシャッター速度の選択機能はありません。
とりあえずフラッシュを使用しているのはわかったので、実際にやってみることに。
気づかなかったのですが、フラッシュを使用すると少しシャッター速度が遅くなるようです。(シャッター速度とは、写真を撮った時にボタンを押してカシャっとなるまでの時間です☆)
最初は揺らして撮影すればそれっぽくなるかと思いましたが、これを使えば何もしなくても撮影できそうだったので頑張って撮影したのがこちら。
なかなかの上出来。
顔がひどいので載せられませんがいかがでしょう?笑
もっとエモい写真にするための編集
できれば編集をした方が、よりエモい写真になりますのでオススメします。
※編集ではLightroomを使用しています。
コントラストの効いたエモい写真
この写真は、全体的に黒い部分が多くなっています。
トーンカーブの暗部(左下)は少し上目にします。(ここ重要)
黒・シャドウを下げて、白レベルをあげてフラッシュの部分を出しています。
被写体に光が当たっているためそこにもエモさが出ています。
青っぽいエモい写真
最初にくすんだ青っぽいと説明したのでこちらも作成しました。
トーンカーブの暗部(左下)は少し上目にします。(ここ重要)
こちらも黒・シャドウは低めにして、白レベルはあげています。色温度と色被り修正を少しだけ緑と青寄りにしています。
まとめ
①フラッシュを使用して暗いところで撮影する ②できれば手動のでシャボン玉を作る ③編集ではトーンカーブの暗部(左下)を少しあげる
誰でも持っているスマホでシャボン玉を使ったエモい写真を撮影することはできるのです!
夜での撮影となるので騒ぎすぎや不審者には注意して撮影してくださいね!
皆さんがし泡せな時間を過ごせますように。