シャボン玉の中にものを入れてみよう!

シャボン玉は透明で綺麗・・・!
この中に自分の好きなものを入れてみたいと思いませんか?

以前、シャボン玉を持つやり方について紹介しましたが、
それを応用したシャボン玉の中にものを入れる方法を今回は紹介していきたいと思います。

シャボン玉ってどうして割れてしますのか

そもそも、シャボン玉はどうして割れてしまうか知っていますか?
シャボン玉は元々は液体です。
そう、一つ目の理由として液体が蒸発してしまうからです。

特にシャボン玉は薄い膜でできていますので、すぐに蒸発してしまうことが
考えられますよね。地球には重力もあり、膜を張った液体ですが、
下へ下えと丸くなった後も液体は下に落ちていきます。

そして薄くなった膜はやがて蒸発によって消えてしまう・・・。
という感じではと考えています。

シャボン玉液は虹色なので、液体が変化しているのもわかりますよね。

大体の感覚ですが、オレンジ色になってきたシャボン玉は消えやすいです。
逆にできたてのシャボン玉は虹色で消えにくいです。

二つ目の理由として、物理的に膜が破られてしまうからです。

ものにあたった時には当然、シャボン玉が割れてしまいますよね。
でも外で遊んでいると、あたってない時に割れてしまう事もありますね。
もしかしたらそれは、目には見えない塵や砂がシャボン玉にあたっている可能性があります。

この理由を考えると、ものを入れるのは不可能に感じられますが、
シャボン玉を持つことができたことと同じ原理を使用すると可能になるのです。

シャボン玉の中にものを入れるために必要なもの

必要なものですが、シャボン玉を作る道具とその中に入れたいもの!

入れたいものが入る大きさのシャボン玉を作れる道具を用意してください!
市販のシャボン玉でももちろん可能です♩
消しゴムサイズの物であったら入れることができると思います。

もし「大きいシャボン玉を作りたいけど、うまくいかない・・・」
という方がいらっしゃったら、こちらの記事を参考にしてください☆

シャボン玉の中にものをいれるやり方

ではやり方に移りたいと思います。
ここではわかりやすくシャボン玉の中に入れたい物を消しゴム、
作る道具を市販で販売している緑の服シャボン玉道具として話を進めたいと思います。

①シャボン玉液に消しゴムを浸けます!
②消しゴムを取り出します。
③消しゴムに向かってシャボン玉を膨らませます。
ポイントは、市販のシャボン玉だったらゆっくり膨らませることです。
できるだけ大きなシャボン玉を作りましょう!
④ゆっくりとシャボン玉から吹き棒を離します。

信じられないかもしれませんが、シャボン玉の中に消しゴムが入るのです!

そして今まで黙っていましたが、シャボン玉の中に入れたいものは液に浸されます(笑)
なので・・・なんでもとは言ったものの、大切なものなどはオススメしません。
特に洗剤を使用していますので錆てしまうものは、避けてください!

まとめ

いかがでしたか?
シャボン玉の中にものを入れることは誰にでもできる!
これを知っていれば、周りの人に一目置かれること間違えなし!

実際にやって、ぜひみんなを驚かせてしまいましょう!

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