キャンプ初心者が焚き火をするために買ったもの!キャンプグッツ8つを紹介!

去年からキャンプを彼と始めました。
昔、父がキャンパーだったので毎年キャンプには行っていましたが、自分が成人してキャンパーになるとはあの時は思っていませんでした。

昔は、キャンプは連れて行かされていた感があった記憶があります。
キャンプ場でひたすらゲームしていた記憶が・・・(笑)

「キャンプって何してたっけ?」と思い出そうとしてもなかなか浮かばないのですが、キャンプのイメージと行ったら焚き火!!ということで、私たちも焚き火のために必要な道具を揃えてみました!

今となっては焚き火をやりにキャンプに行くようになった彼・・・。
彼を虜にする焚き火について今回は買って良かったなと思ったキャンプグッツを紹介したいと思います!

本記事の内容

  • 焚き火の魅力
  • 焚き火で購入した商品の紹介!
    ①スウェーデントーチ
    ②バーナー
    ③着火材
    ④焚き火台
    ⑤薪
    ⑥モーラ・ナイフ
    ⑦斧
    ⑧マグネシウムファイヤースターター

焚き火は絶対にやるべき!

焚き火ですが、キャンプ=焚き火のイメージありますよね!
始める前までは、「焚き火ってやらなくてもいいんじゃないか・・・?」
なんて思っていた事もありましたが、実際にやってみるととっても良かった!

最初に、焚き火をやるか悩んでる方に伝えたい!焚き火の魅力について◯

◆火は癒しの効果がある!

考えてみれば、燃えている火を見ることって日常的にないですよね。
火を見ることは心の癒しにつながると聞いたことがあります。

火の色って、夕日の色に似ていますよね。
どちらも共通するオレンジ色がリラックス色になっている事も理由のひとつです。

キャンプは日常と離れていて、ゆっくりとした時間を過ごせます。

夜、静かなキャンプ場で焚き火を見て大切なひととゆっくりと過ごせるのは、
キャンプならではと言っていいでしょう。

◆火を燃やすのが楽しい!

火に、薪や木の枝を燃やすと火が強くなるのを見ているのが男心を擽ぐるらしいです(笑)

自分で火を操ってるみたいですよね。

うまく燃やすことができれば、火は大きくなります。それなりに技術も必要になりますので、できた時にはワクワクすること間違えなしです☆

焚き火道具で購入したもの

①スウェーデントーチ

初めてのキャンプの際には、焚き火道具以外にも、揃えるものが沢山あったため焚き火台は購入しませんでした。

その代わりに、一度やってみたかったスウェーデントーチをやりました!

スウェーデントーチとは丸太に切り込みを入れたものになります。切り込みを入れた真ん中に火をつけ全てを全てが燃えるというものになります。

最初に火がつけば後は放置でOK!簡単でオシャレでもあるのでお勧めです♩

ネットで探しましたが、3000円前後。
安いものでも結局送料が発生してしまうため送料無しのものを購入しました!

実際に届いたものを確認すると結構重い(笑)

私たちが行ったキャンプ場は直火禁止であったため、適当に皿形の台を購入しましたがスウェーデントーチが重すぎて足の部分が速攻で壊れました(笑)↓(そのままキャンプでも使いました)

開け閉めの際に、手を切ってしまうので気をつけてください。

②ガスバーナー

初心者オススメ度:☆★★★★

とりあえず確実に火がつくようにガスバーナーを使用しました。

ライターやチャッカマンは火力が弱いので頼りありませんが、バーナーは火力が強く確実に燃やすことができます!

実際には家にあったものを使用したので購入はしていません。

着火剤でつかなかった場合も考え、初心者は絶対に持って行った方が良いと思います!!

取り扱いには注意が必要なものになっているので気をつけてください!

③着火剤

着火剤がないと、バーナーを使用し続けなければならなくなりますので、
絶対あったほうがいいと思います!

ジェルタイプ、ブロックタイプ、青い固形燃料タイプ、着火剤付き木炭など使用しました!

ジェルは手などベタベタしてしまうし、青い固形燃料は溶けてしまうのではないかと不安になります。

↓は紙っぽくて汚れにくいのでオススメです!火力も出るので長期保管に適しています。

着火剤付き木炭はつくのに時間がかかるので少し大変ですが1度火がついてしまえば、安定して炭が燃えてくれます!炭を使用する際にはこちらがあると便利でしょう!

他のジェル・ブロック・固形燃料タイプは初心者的にはどれも違いはないかなと思います。百均でも着火剤は売っているので、お手軽なものを選ぶのがいいと思います♪

④焚き火台

焚き火台は、キャンプ2回目に購入しました。
やっぱり夜には焚き火したいなーって思って買いました。

実際にスノーピークのお店に行ってみに行ったりもしましたが、とりあえずは安いものでいいかなと思い、類似品を購入しました!

↓は本物のスノーピークのもの!

私達が購入したもの!↓
「キャンピングムーン(CAMPING MOON) バーベキューコンロ 焚火台 折りたたみ 3段調整 カマド スマートグリル Mサイズ FULL SET 3〜4人用 収納バッグ付 MT-035」

中国製で、コメント欄に、「ケースが臭い」とコメントが多数ありましたが、「製品自体はしっかりしていて2第目を購入しました」などもありました。

匂いは自然に取れるだろうと考えとりあえず購入!

薄くなるので収納にも困りませんが、すごく重くて運ぶのが大変でした(笑)

ちなみに重さは3kg。ケースがあり運びやすいですが子供には重たいと思います。

使い勝手は不便なく焚き火も、BBQもどちらも問題なく行えました!

お肉を焼くと、油で汚れてしまい、焦げとなりそれらを取るのが超大変・・・。

ヤスリを使っても手が真っ赤になる程磨かなくてはなりません!

なので今は焚き火台としてだけで使用しています!

使えば使うほど色が変化していきますが、虹色でそれも綺麗で気に入っています。

⑤薪

オススメ度:☆☆☆☆★

薪は、キャンプ場に売っているのでわざわざ購入しなくてもOK!現地のものは、500円で一晩持つと思います。

心配な方は、インターネットで調べると良いでしょう。

一応、ホームセンターにも家用の薪は売っていますが四角くて綺麗なものです。

燃えにくく、雰囲気もでないのでキャンプ場で購入するほうがいいと思います!

また、季節にもよりますが自分で枝を集めて焚き火ももちろんできます!

私たちも知り合いの方とキャンプをした時に初めてやったのですが感動しました。自然の力も借りて、自力でキャンプしてる感じ!!と思いましたね。

春だったので、松の木がたくさんあり、松ぼっくりも少しあり、油分が多いので燃やせばめっちゃ燃えるし「おお!」ってなりました!

⑥火吹き棒

オススメ度:☆★★★★
実はこれ、めっちゃおすすめです!!

600円くらいで購入できてるのでとりあえず買ってみてもらいたいです(笑)

長さは長いの短いのがありますが、私たちは60cmのもの(下記の商品)ですが、ちょうどいいサイズです。熱く感じることもなく安全に使用できています。

私達が購入したもの↓
「Jialefu ふいご 火吹き棒 火起こし 火吹き 焚き火 送風機 バーベキュー 暖炉 炭 薪 ステンレス 耐久性 伸縮性 コンパクト携 帯 ポケット 6段構成 アウトドア キャンプ用 収納ボックス 付構成 アウトドア キャンプ用 収納ボックス 付」


これを使って、息を吹きかけるとボワっと火がつくんですよ!

火が弱いとこにやって、火を大きくするのが楽しいみたいで、相方は永遠に焚き火に向かって息を吹きかけ続けてました♪

⑦万能サバイバルナイフ

薪に火をつけやすくするために、ナイフでパイナップルのヘタみたいな感じに広げていくというやり方をネットで見て、やってみるために購入。

実際に使って見たけどすごく怖いし難しい!

実際、火はつけやすかったけど、時間がある時にしかできないかなぁと思ってます。

ちなみに使用後に水で洗ったら速攻で錆びました。気をつけてください!!

斧を現在は持っていますが、昔は持っていなかったので、薪を割る際にも使用したりしていましたが、なかなか万能。さすが万能サバイバルナイフ!
私達が購入したもの↓
「モーラ・ナイフ Mora knife Companion Heavy Duty MG」

⑧斧

誕生日プレゼントにおねだりして買ってもらいました!

わたし的には、1万5000円以内のものがよかったのですがグレンスウォッシュの斧を買ってくれました。
この斧は、この斧を作った人の名前が取手に刻まれているらしく、それに惹かれたそうです(笑)

小さめなので、収納もよく可愛らしくてお気に入りです♪
「手斧 グレンスフォシュブルーク グレンスフォシュ ハンドハチェット[品番:413] 薪割り斧 手斧 キャンプ用斧 キャンプ ブッシュクラフト」

⑨フェイヤースターター

せっかくなら、火起こしから自分でやってみたいと、どんどん焚き火への欲求が高まったのでとうとう買ってしまったファイヤースターター!

前にグルキャンをした時に、キャンパーのおじさんがやっているのを見せてくれて感動したしかっこよかったので自分たちも購入!


いろんな道具が売られていましたが、蓋つきのの喪男がどうしても欲しかったのでこちらを購入。まだ一回しか使用していませんがなんとか2回ほど火をつけることができました!が、薪に移すまではうまくいかず・・・まだまだ勉強段階です!

「【 無限 に 火おこし 】 簡単 ファイアー スターター セット 小 型 マグネシウム 防災 アウトドア 自然 発火 防止 ECO 省エネ ケース 付属 【I.T outlet】 MI-FIRECASE」

まとめ

焚き火はやっぱりキャンプには欠かせないと今では私たちも思っています♪
1人でも、もちろん複数人でも楽しむことができます。

そして、探せば探すほど道具はこの世にあふれていて、欲しいものが増えていきます・・・!
少しづつ購入していますが、必要なもの・でないものはもちろんあると感じてきました。(ちなみに、この中で一番買って感動したものは火吹き棒です!)

皆さんの楽しいキャンプの参考になったら幸いです♪

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