遊びから学ぶ!子供とシャボン玉遊びをオススメする理由

こんにちは、シャボン玉師をしているみんみぽです。
シャボン玉をやっていると小さい子供と関わる機会がとっても多いです♪

シャボン玉をやっていて、本当に楽しく子供と遊ぶことができるので、私たちが子供とシャボン玉をすることをお勧めする理由をまとめたいと思います。

ここでは、キッズコーチ検定と褒めたつ検定で得た知識も踏まえて書かせていただきます。

年齢問わず、遊ぶことが出来る!

子供は、なんでも遊びにつなげることができます!
シャボン玉一つでも、たくさんの遊び方ができるんです♩

シャボン玉を自分で作ること、作ったシャボン玉を割ること、どこまで飛んで行くかずっと見ること、、、他にもありますが、これは小さい子から大きい子までみんなやることができることなのです!

幼稚園低学年だと、シャボン玉は作ることが難しいですが、大人が作るだけでもその子なりの遊びを見つけ出すことが出来るんです!

また、シャボン玉は老若男女楽しむことができます。

最新の電子機器や、活動てきなスポーツでは一緒に楽しむことが難しいですが、座ってでも遊べる。みんな楽しめるのがシャボン玉です!

終わりがある!

子供の遊びは、上記でも書いたように可能性は無限大です!

遊びって終わるタイミングがわからなくなったりすることがありませんか?シャボン玉には終わりがあります・・・。

液体がなくなることです。

いきなりなくなる事はなく、徐々に減っていくので子供達もしっかり見ています。
小さいからこそ自分の興味関心がある者に対して観察力があるのです!

「(液体が)無くなってきたね」「シャボン玉ができずらくなったね」などの声がけをすると終わりがあることもより想像することができます。

自分たちで、終わりであると理解させることで、「辞めさせられた」という思いは少なくなります。

親が止めてしまうと、子供は駄々をこねますよね。
せっかくなら、「楽しかったね」と言って終わりたいです・・・。
私たちも日々、活動していく中でいろんな工夫をしています。

終わる時には、「次で最後の一回ね!」や、「まだ出るかな?」など、子どもとコミュニケーションを取りながら行なっています。

音楽を流している時には、「この曲が終わったら終了かな〜?」など、一緒に考えてもらいやってもらうようにしています。

終わった後には、ハイタッチなどしてバイバイもしています(^ ^)

普段とは違った写真が撮れる!

子供は天使ですよね。本当にかわいい。素直で満面な笑みを私たちに届けてくれます。

でも、いろんな表情を「うまく写真に撮れない!」なんて事ありませんか?シャボン玉は写真との相性もばっちしなんです!

シャボン玉を使うと、自然でとってもかわいい写真を撮ることができます。

この時のポイントとして、表情・全体の2パターンを撮影することです。また、子どもとシャボン玉の両方を一緒に映すことです!

ここで、私のとっておきのシャボン玉と子供の写真の撮り方を一つ紹介したいと思います。

それは、「あえて、逆光と一緒にお子さんを撮ること」です!
逆光って、顔が暗くなって空などがメインになってしまうような写真です。

しかし、シャボン玉は逆光ともとっても相性がいいのです!

撮り方は、写真を撮る際に太陽と自分のカメラの間に子どもを挟んで撮影するだけです!
とても簡単でしょ?自分の立ち位置を変えるだけです!ぜひ試してください。

遊びから学ぶきっかけになる!

※ここで言う学びとは、様々なことに疑問をもてることと、
自分自身のできるを伸ばすことを言います。

現代はTVやパソコン・携帯が普及し、家で過ごす子どもも増えてきています。
Youtubeでは、毎日新しい楽しい動画が更新され、引きこもりがちです。

調べればなんでもでできちゃう現代・・・。
そんな時にオススメなのもシャボン玉!!(笑)

小学校にあがると、周りの影響もあり外で遊ぶことが少ない子も、
いるのではないでしょうか?そんな子に、「勉強しなさい」や
「ずっと家にいてばっかり・・・。」「ケータイばっかやらないの!」
なんて言っても、正直効果ありませんよね。

上記でも言ったように、現代は情報社会です。
私はこの情報社会をうまく使用することをオススメします!
逆にこちらがうまく使うのです!!

シャボン玉って実は、多くの方が挑戦してきた有名な通りもんなんです!

皆さんもYoutubeでみた事ありませんか?
「人が入れるシャボン玉を作ってみた!」なんて動画のタイトル!笑

理科の授業など、実験など行なっている小学生はもう自分の力で、
シャボン玉を作ることができるのです!
もしかしたら自分もできるかな・・・?と思わせるのです!

きっかけはなんでもいいです。
こちらから「大きいシャボン玉ってどう作るのかな」と直球に聞くもOK。

何よりも大切なことは、「自分ならできるかもしれない!」と、
思わせることです。そして、褒めて伸ばしてください。
「へー!知らなかった!」「すごい!」などなんでも大丈夫です。

ちなみに、私が教えてもらった魔法の言葉をここで教えたいと思います。
「シャボン玉博士だね!」です(笑)ぜひ迷ったら使ってください★

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