ニューボーンフォト:手作りリースの作り方
ニューボーンフォトは様々な撮影道具がありますが、リースはその中でも人気となっております。今回は、リースの作成方法や必要物品を実際に作成したリースをもとに紹介していきます。
私の紹介する方法は接着剤等を使用しないため繰り返し花材を使用できるものになります。
目次
- 必要物品
- リースの作成、セッティング手順
- 番外編①お勧めワイヤーカッター
- 番外編②お勧めのリース土台
必要物品
- 土台リース(40〜50cm)
- 花材(造花)
- 麻紐
- フェイクファー
- 体位クッション
- 洋書
- 枕
- ワイヤーカッター
- 先細はさみ
↑50cmリースで使用したお花の量は上記になります
リースの作成、セッティング手順
①花材を土台リースに合わせセッティングする
→大体の花材の量を把握して、バランスが良くなるように合わせます
②麻紐を使用し、花材をリースに縛る
→移動の際に崩れないように動かないくらい結びます。
③隙間ができないように花材を詰め込む
→土台が隠れるように埋めていきます
④フェイクファーをセッティング
→必要時には体位クッションを挟む
⑤(洋書をセットすると高さが出ます)
【外し方】
先細はさみで簡単に取り外しが可能です
番外編①お勧めワイヤーカッター
造花は針金が軸にあり、ものによって長さが異なります。
長すぎるものはピンカッターで長さを調整すると作業がしやすくなります。
100均で販売されるものでは切れ味が悪いのでお勧めしません。
こワイヤーカッターはどんなものでも切れるのですごくお勧めです。
番外編②リース土台
リースの販売は、【はなどんや】さんで販売しております。
高さが欲しいという気持ちがありできれば2つ重ねたいところですが現在はクッション等で調整を行なっております。
まとめ
リースはたくさんのお花を使用するので、コストがかかります。
しかし、自作リースは唯一無二でとってもやりがいがあります。
何よりもお客様の想いなどを形にして提供することでお客様にも喜んでいただけます。