《火起こし》火打ち石を購入して火起こしに挑戦!
こんにちは!二人組キャンパーのみんみぽです!
キャンプといったら焚き火!
焚き火道具はたくさんありますが、今回私たちが紹介するのは火打ち石です♪
今回の記事は、「今後もっと焚き火のスキルをあげたい!」「もっといろんな焚き火の楽しみを知りたい!」という方に向けた記事となっております。
本記事の内容
- 焚き火という楽しみ
- 持っている商品の紹介
- 実際にやってみた
焚き火という楽しみ
焚き火はキャンプの夜の最大の楽しみですよね!
私たちは焚き火台を購入してから焚き火の楽しみを知りました。
火を見ることだけで癒され、
暖かさに癒され、
そして燃え上がるパチパチという音にも癒されます。
道具ややり方も沢山あるので楽しみ方も無限大にあります♪
今回ご紹介する火打石もその1つです!
私たちはグルキャンをした際に大先輩が得意げに火打石で火をつけてくれました。まんまとそれに魅了されて今回購入したということになります(笑)
今回私たちが購入した火打石
商品名:【 無限 に 火おこし 】 簡単 ファイアー スターター セット 小 型 マグネシウム 防災 アウトドア 自然 発火 防止 ECO 省エネ ケース 付属 【I.T outlet】 MI-FIRECASE
入っているもの:
商品サイズ:本体全長:12.5cm
マグネシウム部分:4.2cm×Φ1.2cm
重量:マグネシウム合金部分:106g
全体の重量:139g
材質:マグネシウム合金,ABS樹脂
選んだ理由
- 絶対ケース付きが良かった!
- 見た目重視
- スターターセットが良かった
実際にやってみた!
事前準備
大先輩が自分で麻を解いたと聞いていたので前日までに麻を解く作業を行いました!
麻紐を短めに切って、解いていくだけです!
オシャキャンを目指しているので100均でプラスチックのケースを購入し、解いて入れ込みました!どの程度必要かわからなかったのでぎゅーギューにしました!(実際、3分の1は使用しました)
キャンプ当日
キャンプ当日はあいにくの雷雨予報。
実際、雨も焚き火直前まで降っていました。
最初はタープの下で挑戦していましたが無事に止んだのでタープから移動させました!
温度:20.7度 湿度:99%
火がつきやすいとは言えない環境でした!
では、実際にやったやり方です。
火打石を付属のブレードで削って解いた麻に振りかけます。
量が多ければ多いほど、着火しやすくなります☆
ブレードで削るのも結構大変でした…。
なんども摩擦を与えて2回だけ着火することができました!
(ミントは1度も着火できせんでした)
しかし!!
その火は麻が消えるまでの命しかもちませんでした…!
薪に火を移すことが出来ませんでした。
が、麻の燃え上がる力半端ないですね!
感動しました!
調べたところ、みなさん布(チャークロス)を使用しているみたいですね。
今回は事前準備ができていなかったので次回はしっかりと準備して挑戦していきたいと思います♪
ちなみに今回は、いつも通り着火剤を使用して着火させてしまいました_:(´ཀ`」 ∠):
まとめ
今回は、火打石だけでは焚き火に着火できないということがわかりました!
残念でしたが失敗は成功のもと!と言うことで次回は計画を持ってチャレンジしていきたいと思います。