女一人でルーフボックスとルーフキャリアの取り付けに挑戦！日産ジューク

こんにちは！
キャンパーのみんみぽです。

来年、姉（MIPOの）から引き継いだ日産のジュークで日本一周を計画している２人組です。キャンプも大好きだし、来年の日本一周のために必要であるので今回！！思い切ってルーフボックスを購入いたしました！！

二人組で活動をしていますが、キャンプグッツも車も今回のルーフボックスもこのブログを書いているMIPOが購入しておりMIPOのものです。今回、相方は声をかけたのですが来てくれなかったので女一人でルーフボックスの取り付けを行いました。

せっかく買ったので、ブログでも紹介していきたいと思います。
沢山写真を載せていますので参考になればなと思います。

本記事の内容

今回購入したルーフボックス

【Amazon.co.jp限定】カーメイト ルーフボックス inno シャドウ124 容量360L マットブラック BRU124MBKE

値段が安い

料金は¥42,000です。（ポイントは420pt加算）

Amazon限定品ですのでこの値段で間違えないかと。
他の商品も結構見ましたが、このサイズでこの値段は安いです。

正直私は安さと大きさで決めました。

大きさ　容量

初のルーフボックスだったので360Lがどの程度の大きさだったかわからなかったので沢山のブログで情報を探しましたが、この大きさについて書いてある人を見つけることはできず・・・。悩みすぎて、「もういいや」って感じで購入しました（笑）

なので、悩んでいる方の参考になればいなと思っています！

今回、ルーフボックスを車に積む前にどの程度のものが入るかを検証しました↓

チェア×２、テーブル×１、ランタンスタンド×１、インフレーターマット（畳むの下手で膨らんでいる）×２、木製スタンド×１、コンテナボックス×１を今回入れました。

インフレーターマットが、厚さ8cmのもので長さは小さめなのですが、大きくて大きくて・・・（笑）載せるのが恥ずかしいレベルでなんかすみません。言い訳なんですが、日本一周の際には後ろに畳んで置くつもりでサイズは気にせず購入してしまいまして・・・（笑）

先端の方の高さが低くなっているため、インフレーターマットを先端（前）の方に積むと蓋がうまく閉まらなくなってしまいました。説明書的には先端の方に軽いものをと記載されていましたが仕方なく後ろの方へ。

後から高さ30cmのケースを入れましたが後ろの方だとちゃんと入りました！

セーフティロックシステム

ルーフボックスには鍵がついていますが、こちらのボックスはしっかりと蓋が閉まっていない場合には鍵がかからない仕組みになっています。運転中にルーフボックスが開いたらと考えると大事故になりかねないという不安な気持ちを無くしてくれるのでとってもありがたいです。

前後にロック機能があり、その２つのロックがカチッとならなければなりません。
タイミングが悪かったり、噛み合わせが悪いと閉まらないということがありましたのであった方が絶対いいです。

開閉が両開き

ルーフボックスは片開きと両開きがありますが、こちらは両開きです！

正直どちらでもよかったのですが、よかったなと思ったのは、バーとルーフボックスの取り付けに必要なTスロットアダプターの取り付けが簡単でよかったところですね。

あと、やっぱりキャンプグッツは重いものが多くて（一応女子なので）、取り出しは楽ですね。特にテーブルは10kg近いものなので高い位置にあるところから重いものを取ろうとするとやっぱり震えました（笑）

今回購入したルーフキャリア

ルーフボックスをinnnoにしたので、その他のキャリアもinnnoにすることに決めました！

Amazonのレビューや色々なブロガーさんのコメントを確認し購入したのがこちら↓

フックやバーは車ごとにサイズが決まっているようなので、Amazonさんに従って動けば間違えなし！
バーの長さは、他でセット売りをしている長さを確認して127cmにしましたので間違えはないかと！
最後に載せているシールは、「よく一緒に購入されている商品」で出てきたので一応購入。

実際の取り付け

ルーフキャリアの取り付け

先に言わせてください。めっちゃきつかったです。
お金を払って業者に頼んでもいいレベルです。

最初に、ルーフキャリアの取り付けのタイミングは日の出ているタイミングではやらないことをお勧めします。

1．ベースシールを貼る

ルーフキャリアを置く前にみんなベースシールドを張っているようでしたので私も購入したシートを貼りました。

８月の晴天の日中にやりましたが、どうやらこのシートを貼るときには車が暑い時に貼るのは良くないらしいです。何度かは貼り直しができますが、取り外しの際に引っ張り伸びてしまうという注意書きがありました。

貼る位置はベーシックステーを置く位置を事前に計測して貼りました。シールがベーシックステーより結構大きめになっているので結構ずれても大丈夫です。
ちなみにですが、どうしても空気が入りイライラしました。綺麗に貼るのをはっきり言って諦めました。

2.バーセット＋ベーシックステーを取り付ける

バーは、車の種類によって置く位置が変わってきます。
Amazonでは、車用品を購入する際に自分の車を登録して適合者かを確認することができるので、バーにそれぞれの車の置く位置が書かれているので安心してください！

最初にお伝えしておきたいのは、この置く位置ですがめちゃくちゃ大切です！！
そんなに大切だと思っていなかったので私は後からめっちゃ苦労しました・・・。

ベーシックステーの中にメジャーがあるので何度も確認して取り付けることをお勧めします！

そして、ベーシックステーを取り付ける際には１個ずつ行いますが、完全には固定せず緩く固定しておき、全ての位置の確認をした上で最終締結をする方が良いです。

ルーフボックスの取り付け

3.ルーフボックスを載せる

ルーフボックスは車を傷つけないようにするために2人で積みました。女二人でも楽々載せることができました！（載せることは簡単です。）

位置は、真ん中にアンテナがあったので少し助手席寄りにセッティングしました。
バーと垂直になるようにとありましたがメジャーで測ればいいのかと思いきやぜんぜん寸法が違う・・・！
と、いうことでとりあえず垂直になるようにしようと四角いもので垂直を取りバーとの位置を確認しました。

この際、何度も車の前方・後方から目視でも確認しましたがよくわからず・・・（笑）

後ろはこんな感じにバックドアが当たらないギリギリを攻めました。前方にルーフボックスが結構はみ出ていたので前の席から見えるんじゃないかなと不安に思っていましたが全然大丈夫でした！

4.ルーフボックスを固定する

付属物は簡易的ではあるけどブレなどもなく良さげでした！
そして、これを取り付ける際に最悪の事態が起きました・・・。

ネジを回して固定するのですが、「運転中落ちてくるの怖いしなと考え強めに固定！！」と考え押し付けながらぐーっとやっていたらまさかの、マメができてしまいました。仕方ないため、そのまま無視をして続けると・・・。豆が潰れてしまった！！

めーっちゃ痛い！みなさん、気をつけてくださいね_:(´ཀ`」 ∠):

そして知らずにとっていたのですが、このシールはとってはいけないらしいので気をつけてください！私は一度とってしまったので貼り直しました（笑）強度が弱くなっているかもしれない・・・！

汚れがつくとこんな感じ

母が高圧洗浄機を購入して頑張って塀を掃除していたらしいのですが水が飛んできていて土がついて汚れていましたがそんな気にならない程度。

ちなみに、注意書きに完全防水ではないと記載されていました。
多分先ほどのせたテープから浸水してくるのだろうと思いました！

車高は205cmくらい

これは母とメジャーを使用して計ったものなのではっきりとした数字ではありませんが、215cmでは余裕で入れました！

200cmは試していません・・・。

基本的には210cmの場所が多いと思うので、大丈夫でしょう！

まとめ

初めてのルーフボックス、めっちゃかっこいい！！
けど、めっちゃ大変でした。基本的には一人で組み立てて、重たいものは家族に協力してもらいました。まぁ、できなくはなかったです（笑）

本当は、使用しない時にはルーフボックスの取り外しをしようと持っていましたが、思っていた以上に取り付けが難しかったので再来年まで付けっ放しで行こうと思います。

しっかりとズレがないかなどの確認は適宜行い、事故のないように安全第一で楽しみます！