出張ニューボーンフォト撮影に必要な道具一覧
ニューボーンフォトは出張撮影のため、撮影道具を過不足なく準備することが大切になります。
駐車場のないご自宅や、雨天時のことを考え、いかにコンパクトにアイテムを揃えるかを3年間通して考えた必要物品を一覧にしていきます。
私は通常、リュック+手持ちバックで撮影へ向かいます。
撮影パターンは2パターンで自然光での撮影となっております。
実際に使用している道具のAmazonリンクを添付してあります。
これからフォトグラファーとして活動される方の参考になれば幸いです。
目次
- 持ち物リスト
- 使用道具の実例
- 番外編①バックについて
- 番外編②シンプル背景について
持ち物リスト
- かごや器(2つ)
- 背景布(2枚)
- ディフューザー(2つ)
- 強力クリップ(8つ)
- 枕
- 体位クッション
- フェイクファー
- 花材
- おくるみ
- 帽子・髪飾り
- 木製ネームプレート
- ベビーシューサー
- 足の強い三脚
- レースカーペット、麻紐
使用道具の実例
- ディフューザーに背景布を敷き強力クリップで固定する
- 麻紐の上にカゴを設置し、造花等で装飾する
- カゴの中には体位クッション・フェイクファー・枕をセットする
- ディフューザーを窓の横に置き、転倒の可能性がある場合などは三脚で支える
- 赤ちゃんをおくるみで包み帽子等のアクセサリーをつける
番外編①バックについて
バックはものによってはかなり重くなるため、耐久性が大切になります。
かご等の大きさも40cm〜50cmが基本になりますので大きめのカバンが良いと思います。
私はキャンプ用のバックがサイズ感がよく使用しております。
重宝しているため3つ持っています。笑
番外編②シンプル背景について
シンプル背景での撮影は特殊な道具が必要になります。
↓の記事にまとめてありますので一緒にご覧ください
まとめ
撮影道具は多くても少なくても思い通りの撮影を行うことが難しくなります。
事前に1度セッティングを家で行いバックに入れることで忘れ物防止になります。
チェックリスト等も有効なのでそちらを作る際にはぜひ参考にしてください。