【体験談】ニューボーンフォトを学ぶのにオススメのnewbo school!
初めまして。
フォトグラファー見習いのMIPOです。
カメラを始めて、マタニティペイントの資格を取得し、可能であればニューボンフォトも撮影できるようになりたいと思い、ニューボーンフォトの資格も取得してきました!(ニューボーンフォトもマタニティペイント同様、特別な資格はいりません。)
私が今回ニューボーンフォトの資格を取ろうと思った理由は、youtubuを参考にしておくるみを巻いたけどうまくいかなかったからです。
今後ニューボーンフォト を撮影していきたいと考えている方でベビーの撮影に自信のない方や講習を受けようか悩んでいる方へ向けた記事となっております。
今回は、私が「こんな写真が撮りたい!」と思ったニューボーン専門フォトグラファーのHideさんの講義に参加し、資格を取得しましたので授業や値段、実際受けた方がいいのかについてまとめていきたいと思います。
本記事の内容
- ニューボーンフォト とは?
- 今回参加した講座
- 講義前後の写真公開
- まとめ
ニューボーンフォト とは?
ニューボーンフォト は生後間もない新生児の撮影のことを言います。
通常であると出生後2週間以内が目安です。
首が座っていない赤ちゃんですので、撮影の際には赤ちゃんにとって無理のないポージングにする必要があります。
また、不快なことがあると泣いて伝えてきます。赤ちゃんにとってベストとなる環境で行う必要があるので新生児についての理解が必要となります。
今回参加した講座
今回は、先ほど紹介したニューボーンフォト 専門フォトグラファーのHideさんの講座に参加しました。
学科や実技がありましたが、日程や料金の関係上、ニューボーンフォト トレーニングに参加してきました。
トレーニング講座では、赤ちゃんをおくるみに包む時のやり方・撮影時の注意点・撮影のポイントを実際に行う実技の講座です。
10:00〜17:00までで、
昼食込みの49,800円の授業です。
詳しい内容はHPで★
→https://academy.happy-smile-photography.jp/
少し高いと思われるかもしれませんが、これから本格的にニューボーンフォト をやりたいと思っている方は絶対に受けといた方が良いと思います。
講義中に動画撮影が可能で何度でも自分で復習が行えます。また、ほとんどが実技として時間を取られているので何度もおくるみを巻く練習をすることができます。
講義をしてくれるHideさんは男性の方ですが、赤ちゃん愛のある素晴らしい方でした。
聞けばなんでも教えてくれます(笑)
参加者全員に声をかけて回ってくださり、問題点や改善点を的確に教えてくれます。
余談ですが、赤ちゃんの人形で練習することができるのですが、自分で買うと4〜6万円ほどする人形です。
その6万円の人形で何度も自分で練習するよりも、プロに教えてもらう方が時間もお金もかからないのです。
実際に講義で使用する人形は、2人で1つあるのでたくさん練習することができます。
実際に講義に参加した後と前の写真
講義前に撮った写真
わかりやすいのは、おくるみが巻けていないこと。
小物でなんとかカバーできている気もしますが、ありきたりな写真になっている気がします。
講義後にとった写真
赤ちゃんの小ささを表現することができるようになりました。
おくるみも我ながら綺麗に巻くことができたかなと!
先生の小道具の使い方も利用でき無駄なく綺麗に撮影できました。
まとめ
ニューボーンフォト は専門性が高く、撮影期間が短いことからなかなか実際に撮影する機会が少ないです。
そのため、自力で勉強や練習をしようとしても難しくなります。
授業料以上の価値のある講義でしたので、お勧めします!
ニューボーンフォト で使用する小道具ですが、塵も積もれば山となるというように決して安いものではありません。
小道具に頼ることも手ではありますが、必要な小道具を集めるという点で先生からのレクチャーを受けることも出来ます。
自分で調べたりする時間や労力を使うのではなく授業に参加することをお勧めします!