ニューボーンフォトで失敗しないおくるみ選び

ニューボーンフォトの仕上がりは、おくるみ次第。
だけど、「どれを選んだらいいのかわからない」「思ったより包みにくかった」なんて声も。
現役の撮影カメラマンとして、実際にたくさんのおくるみを使ってきた経験から、
失敗しない選び方と、おすすめのおくるみを紹介します。

目次

  • おくるみ選びでよくある失敗
  • 失敗しないおくるみ選びチェックポイント
  • 初心者におすすめおくるみ
  • 使ってみたけど…初心者におすすめしにくいおくるみ
  • (番外編)おすすめおくるみの使い方について
  • まとめ

【おくるみ選びでよくある失敗】

  • 思ったより“伸びない”素材で包みにくい
  • 写真映えしない色や柄を選んでしまった
  • 赤ちゃんがすぐはだけてしまった
  • 肌にやさしくない素材だった

    こういう失敗、けっこう多いです!
    おくるみは海外で輸入するものになるので、実際に購入してみると色味が違ったり、素材が良くなかったこともしばしば。

【失敗しないおくるみチェックポイント】

伸縮性がある(=巻きやすさが全然違う)
ニューボーンフォトでは、赤ちゃんをしっかり包み込むことが大切。
でも、伸びない素材だと巻いてもすぐズレたり、体にフィットしなかったりします。
ストレッチ素材なら柔らかくフィットして、ほどけにくく撮影もスムーズ!

肌触りがやさしい素材
新生児の肌はとても繊細。ちょっとした刺激で赤くなってしまうことも。
肌に触れる時間が長いおくるみだからこそ、“やさしい手触り”が大前提です。
撮影中も赤ちゃんが落ち着いていられる素材を選びたいところ。

柄は無地〜控えめがベスト(主役は赤ちゃん!)
カラフルな柄やロゴ入りの布は一見かわいく見えますが、
写真にしたときに“主役である赤ちゃん”より目立ってしまうことも…
淡い色・無地・やさしいトーンが、写真の中で赤ちゃんを引き立ててくれます。

サイズは大きめ(160cm以上が理想)
思ったより小さいサイズを選んでしまうと、巻いてもすぐはだけてしまったり、
ポーズが制限されてしまう原因になります。
少し余裕をもたせて巻けるサイズ感が、安定したポージングのコツです。

季節に合った厚みを選ぶ(快適さが仕上がりを左右する)
夏に厚手のおくるみを使えば汗ばんでぐずる原因に。
逆に冬に薄すぎると寒さで泣きやすくなってしまうこともあります。
季節に合わせて“適度な温もり”を感じられる素材や厚みを選ぶのがポイント。

【初心者におすすめおくるみ】

私は主に巻き方によって3種類のおくるみを使い分けています。
場合によっては、違うおくるみでの対応なども行いますので参考程度に考えていただけると幸いです。

①分厚めおくるみ

使い方▶︎下地おくるみ・ベースおくるみを巻いた後にこの分厚めおくるみを巻くとミノムシ巻きになります。このおくるみは柔らかいため、デザイン重視となっており、首の固定などは行えませんのでしっかりと首を支えた撮影を行う必要があります。この帽子も素材が一緒でとっても可愛いのでお気に入りです♪

②下地おくるみ

使い方▶︎赤ちゃんに直接巻くおくるみとして使用します。伸縮性があり、お肌に優しい素材で安心して使用できます。厚さは2種類あり、薄いものと分厚いものがあります。リンクの商品は分厚いものになっており、初心者の方はまずこちらを使用した撮影をお勧めしております。

③ベースおくるみ

▶︎下地おくるみの上から使用します。伸縮性がないため、圧迫に注意が必要となります。柔らかい生地で写真写りもよくお気に入りとなっております。商品によっては、素材が違うものもございますので注意してください!また、爪や造花の枝などですぐにほつれてしまうので、定期的な買い替えが必要です…。

【使ってみたけど…初心者におすすめしにくいおくるみ】

ネットで見たときは可愛いと思ったけど、実際に使ってみると「これは撮影では難しいな」と感じたおくるみの紹介です。
ぐっすり寝てくれる赤ちゃんや、赤ちゃんに直接巻かない重ねおくるみとして使用すること、飾りとして使用するのは良いと思います!


MEL(メル) 新生児 赤ちゃん ニューボーンフォト ニット コットン ベビーラップ モスリン スワドル swaddle 伸縮 お包み おくるみ 45x155cm 記念撮影 スカーフ ソフト 肌に優しい 25色 パールホワイト (ホワイト)

▶︎生地が薄く、冬季では使用が難しいです。写真映えはするのでお客様からの人気はあります!できれば同色を2つ以上持っておくと安心して使用できます。伸縮性はしっかりしているので巻くことは可能です。

HONRA ニューボーンフォト ラップ セット おくるみ 撮影 新生児 ニット お包み ベビー 寝相アート 赤ちゃん 写真 道具 ブランケット ストレッチ 包む (ベージュ色, 40 x 160 cm)


▶︎伸縮性はありますが、上手に巻けないと首元などがヘロヘロな仕上がりになってしまいます。巻くよりも別の用途で使用することが多いです。色味はとっても可愛いので1枚持っていて失敗はないです!

【2点セット】おくるみ ボンネット 新生児フォト用コスチューム 寝相アート ブランケット 毛布 新生児 コスチューム 月齢フォト ニューボーンフォト 記念撮影 毛布 かわいい ベビー 出産祝い プレゼント (ブルー)

▶︎このおくるみとっても可愛く、お客様からも人気で帽子とセットなのも素敵なのですが、127cmと小さめなため1枚と巻くことは難しいです!2枚持っていると安心です!

【(番外編)おすすめおくるみの使い方について】

おくるみは、基本的に【巻く】が使用方法となりますが他にもいろいろな使い方があります!
知っておくと、得する情報となっております!気になる方は以下の記事をチェックしてください↓

まとめ

ニューボーンフォトにおいて、おくるみは“写真の印象”も“赤ちゃんの快適さ”も左右する大切なアイテムです。
選び方を間違えると「巻きにくい」「すぐはだける」「写真映えしない」など、
思わぬところで撮影の流れが止まってしまうこともあります。

この記事では、現場でよくある失敗や、実際に使ってきたおくるみをもとに、
失敗しないためのチェックポイントやおすすめアイテムを紹介してきました。

おくるみは、巻くだけではなく、敷いたり背景に使ったりと、写真全体の世界観を作る“名脇役”でもあります。
だからこそ、素材・伸縮性・サイズ感にこだわって、自分のスタイルに合った1枚を選ぶことが大切です。

初めて撮影に挑戦する方も、少し慣れてきた方も、
この記事が“おくるみ選び”に迷ったときの参考になれば嬉しいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です