初心者でも簡単に組み立てができるタープ紹介!トンネル型タープが優秀です!
こんにちは!
キャンパーのみんみぽです。
現在、2ヶ月に1回のペースでキャンプをしています!
キャンプ道具は山ほどあって絶対に必要なもの・そうではないものたくさんあります。
今回は日よけや雨よけにしようできる必要不可欠なタープについて書いていきたいと思います!
この記事は、「タープを購入しようと思っているけど何を購入しようか悩んでいる方」「タープの設置に毎回苦戦しており新しいタープを購入したいと思っている方」に向けた記事となっております。
内容は、実際に私たちが購入したタープについてになっています。
参考になったら幸いです。
本記事の内容
- タープは購入すべき!
- タープの種類
ヘキサゴンタープ
トンネル型タープ(超おすすめ!)
タープは必要不可欠!
タープですが、キャンプの必需品ではありません。
タイトルとは正反対のことをいってしまっていますが、キャンプはテントさえあれば出来ます。
キャンプ場の種類にもよりますが、木陰があったりもします。
夏以外ですと、日差しがそこまで強くはないためなくても十分楽しむことができます。
有名なキャンプ場のふもとっぱらキャンプ場のような開いたキャンプ場では絶対にあった方がいいですね。
また、雨の日にキャンプになってしまった時にもタープが屋根となり私たちを雨から守ってくれます。
実際私たちがキャンプへ初めて行った日は7月で雨でした(笑)
幸い設置の際には雨は降っていなかったためしっかりと準備をすることができ、片す際にも雨は止んでいたため苦労することはありませんでした。
タープがなかったら外で過ごすことも危うくなっていたと思うと、本当にあってよかったなと思いました。
タープの種類
タープはいろんな形があり、まだまだ私たちが知らないものも沢山あると思います。
今、私たちが使用しているものについてだけ説明させていただきます。
ヘキサゴンタープ
写真奥の青いものが私たちの使用していたタープです。
この時は、父がキャンプで使用していたお古のものを使用しました。
本当は左側もポールがありますが、区間の関係上この時は半分だけ使用しました。
タープですが、二人で立てるのはめっちゃ大変です。
立てる時間が40分かかりましたね。(慣れていないのもある)
大人数でのキャンプなどでは大きいし、タープを立てる際にも人が十分に確保できるのでいいと思いますが、二人でキャンプで立てるのには向いていないと思います。
ちなみに、このタープは結構古いもので継ぎ目が弱くなっていて雨の浸水もあったためクビになりました(笑)
トンネル型タープ
こちらのタープは真ん中にセンターポールがあり、安定感のあるタープです。
ヘキサゴンタープに苦戦し、安定性がないことを常に心配していたため「風が強くても心配にならないようなタープが欲しい!」と思い購入しました。
超大型タープですので、二人で立てるのはやはり苦戦しました。
と、いうのも上の写真のキャンプは海沿いで風が強くてタープがでかくてめっちゃ動いちゃうんですよね。
3人いれば簡単に組み立てはできるタープです!
商品名:Soomloom タープ 大型 555cmx410cmソーラーブロックコーティング UPF50+ 150Dオックスフォード 防風防水 サンシェード キャンプ アウトドア
- 幕体材質:150Dオックスフォード
- センタポール:1セット(アルミニウム合金)
- メインポール:4本(5節繋ぎ190cm、スチール)
- サイズ:約555x410cm
- 耐水圧:2000mm
- UPF50+以上
- 重量:約6.8kg
- 収納サイズ:70x20x22cm
このタープのいいところ
・日よけ抜群
→6月のキャンプで日差しが強く朝の5時に目が覚めてしまう猛暑でしたが、このタープの中だけは風と通しがよく快適でした。
・安定性がある
→真ん中のセンターポールは端同士が紐で繋がるので、広がりません!
・組み立てが楽
→2人で風が強い日は大変ですが、センターポールさえ立てれればあとは適当にペグを打つだけでとっても簡単です。
・張りがあってかっこいい
→タープはしっかりとシワを伸ばして張ることが大切です!センターポールで中心がしっかりとしているのでしっかりと張ることができます!
・とにかく大きい!
→車一台入れてしまうほどの大きさなので何にでも対応すると行っても過言ではない!雨の日にはテントを中に入れて過ごすことができるので雨キャンも鬱ではなくなります!
この商品の広報ではありませんが、本当にオススメです(笑)
実はこのタープは、新しいテントを注文したら違うダンボールに入っていて「違う商品じゃないか!?」と調べて出てきた商品なんです。実際に中に入っていたのは注文していたテントだったのですが、ネットで検索して欲しくてたまらなくなって購入しました(笑)
組み立ての際の写真
棒は組み立てて、タープは広げる。
真ん中の棒をうまく曲げる。
このとき風が強いと日トレで持っているのはきついのでクーラーボックスなどで動かないようにしています。
ペグを四つ角止めて、棒を立てれば完成・・・!
暑すぎて写真を取れていませんでした(笑)
現在は、Amazonで在庫がない状態らしいですが他の類似商品も変わりはないのでよろしければ確認してみてください!
まとめ
タープはキャンプの必需品だと思っています!
タープがあるだけで、キャンプへの不安も軽減して、行動範囲が広げることができます。
タープがあるだけで一気に映える写真が撮影できて自分のお気に入りの空間を作ることができます♪
キャンプを始めるのであればぜひ!
タープも購入することをお勧めします☆