私たちの使用しているテントを紹介します♪

キャンプを始めてから「どんなテントを選べばいいの?」と悩むこと、ありますよね。

私たちはこれまでに3種類のテントを購入・実際に使用してきました。
初めてのキャンプ用・冬キャンプ用・そして明るくて可愛いテント…。

この記事では、テント選びに悩んでいる方や買い替えを考えている方に向けて、実際に使ってみた感想を正直にレビューします!

  • 設営のしやすさ
  • 広さや快適さ
  • コスパ
  • 雨への強さ
  • 見た目の可愛さやSNS映え

など、リアルな使用感をふまえて比較しているので、ぜひあなたのテント選びの参考にしてみてください。

目次

  1. はじめに|キャンプ用テント選びに悩んでいませんか?
  2. 私たちが持っている3つのテントについて
  3. 【レビュー①】North Eagle(ノースイーグル)の王道ドームテント
    ┗ 初心者におすすめな理由と使い心地
  4. 【レビュー②】ノルディスク・アスガルド12.6|冬キャンプの相棒!
    ┗ コットンテントの暖かさ・映え度・設営のしやすさ
  5. 【レビュー③】VADI-LIDSOの明るいワンポールテント
    ┗ ソロ〜2人キャンプに◎!コスパ・前室付きの魅力
  6. 3つのテントを比べてわかった!それぞれの特徴と使い分け
    ┗ こんな人におすすめ!選び方のポイントまとめ
  7. まとめ|目的に合わせて選ぶ、後悔しないテントの選び方

私たちが持っている3つのテントについて

私たちは現在、3つのテントを使用しています。

1つ目はキャンプをすることになった時に初めて買ったテント!
2つ目は冬用に購入したテント!
3つ目は小さくて可愛いテント!
です!

では早速紹介していきたいと思います♪

North Eagle(イーグルノース)テント 

現在、同じものが販売されていないので類似品の紹介です♪
『North Eagle(ノースイーグル) テント かんたんドーム 240 NE1225』


設営時サイズ:幅約270×奥行約340×高さ約158cm

収納時サイズ:幅約86×奥行約23×高さ約23cm 重量:約5.3kg

付属品:ピンペグ12本、自在付ロープ4本、ハンマー1個、収納ケース

✔ 良かったところ

  • 3人用サイズで広々!
     実際は2人で使っていましたが、寝るだけなら余裕の広さ。窮屈感はまったくありませんでした。
  • THE☆テント!王道の組み立て式
     最近はワンタッチや簡易型が増えていますが、このテントはポールを組んで作るタイプ。
     シンプルで、「テントを組み立ててる感」がしっかり味わえて楽しい!
  • 雨でも安心の防水性
     実際に雨の日に使用しましたが、中まで水が入ることはなく快適でした!
  • デザインがシンプルでコスパも◎
     見た目もごちゃごちゃしていないのが気に入っていました。

⚠ 注意点もあります!

  • 現在は同じ商品が販売終了
     今はこのテントと同じモデルは販売されていませんが、同じメーカーの商品は現在も取り扱いあり。気になる方はチェックしてみてください!
  • 入り口に“ひさし”がない
     屋根がついていないシンプル構造のため、雨の日は傘を閉じる場所すらないのがちょっと不便。
     とはいえ、土砂降りキャンプでもしない限り大きな問題にはならないと思います◎

ノルディスクのアスガルド12.6テント

『NORDISK(ノルディスク) アウトドア テント アスガルド12.6 レガシーシリーズ 』
(床は別売りのものもあるので要注意!)

  • 収容人数:6名
  • サイズ:400cmx375cmx250cm
  • 重量 :16kg
  • 収納サイズ :114cmx37cm
  • 素材:コットン35% ポリエステル65%

「ゆるキャン△」を観て、私の心に火がつきました——
**「冬キャンしたい!!」**という思いが爆発し、ついに購入を決意したのがこのテントです。

「よし、これにしよう!」と簡単に書いていますが、
実はけっこうなお値段で、本気で悩みました(笑)

でも、今後は友人も誘ってキャンプを楽しみたい!と決意。

実際に使って感じた「よかったところ」

  • コットン素材で暖かい!
     冬キャンプでも比較的快適に過ごせました。
     (他のテントとの比較はできないけど…私が生きて帰れたのはこのテントのおかげです!笑)
  • 窓が多くて換気しやすい
     ストーブ使用時の空気の循環も安心です◎
  • インスタ映え最高!
     Instagramで見て憧れていた通り、とにかく見た目がオシャレ
     記念撮影して「めっちゃ映えてる…!」と感動しました。
  • 2人で設営可能な大きさ
     大きく見えるけど、組み立ては意外と簡単!
     2人で30〜40分ほどで設営できました(ペグの数は多め)。
  • 中が広くて快適
     寝るだけじゃもったいないくらい。
     テーブルやギアを置いても窮屈さゼロです。

注意点とデメリット

  • 床(グランドシート)は別売りで約5万円!
     私は「絶対に床は必要派」なので追加購入しましたが、価格にはご注意を。
  • コットンは雨に弱い→カビのリスクあり
     濡れた状態で収納するとアウト!
     母に脅され、私は1日かけて天日干ししました(笑)
  • 専用ペグが抜けにくい
     設営時の安心感はあるけど、撤収時はけっこう力仕事です。
  • 広いぶん“殺風景”になりがち
     最初はオシャレ感が物足りなく感じるかも。
     少しずつ道具を揃えていく楽しみはあります◎

VADI-LIDSOのワンポールテント

  • 収容人数:4人
  • 内部テントサイズ: 240 x 210 x 200cm 、外部サイズ: 320 x 260 x 200 cm
  • ポール :直径22mmアルミニウム製、丈夫で軽いです!
  • 4.2 Kg

1年間キャンプを続けて、「やっぱり明るい色のテントが欲しい!」と思い購入したこちらのテント。
キャンプ場には茶色や深緑などの落ち着いた色のテントが多く、せっかくならメーカーやブランドに縛られず“見た目が可愛い”テントを選びたいと思ったのがきっかけでした。

また、ソロキャンプも視野に入れていたので、前室があってタープ代わりにもなる点にも惹かれてこのテントを選びました。

✅ 実際に使ってよかったところ

  • 中が広くて快適!最大4人まで寝られる広さ
     → 1人〜2人なら余裕たっぷり。荷物を中に入れても窮屈さを感じません。
  • コスパがとても良い!
     → 明るいカラー&前室付きでこの価格はお買い得。
  • センターポールで立体感のあるおしゃれなシルエット
     → アスガルドテントの経験から、センターポールの使いやすさは安心感があります。
  • 前室ありで、簡易タープとしても使える◎
     → 雨や日差しを少しカバーできて便利。

⚠ 実際に使ってみて感じた注意点

  • 前室の屋根は小さめなので、雨の日の防御力は低め
     → 雨キャンプの際にタープなしで挑んだところ、屋根の下に入れるのはほぼ1人分のみ(笑)
     荷物や椅子を置くには少し頼りない印象でした。

3つのテントを比べてわかった!それぞれの特徴と使い分け

North Eagle(ドーム型)組み立てが楽しい/雨にも強い/コスパ◎キャンプ初心者/テント組立を学びたい人★★★☆☆★★☆☆☆春〜秋
ノルディスク・アスガルドコットンで暖かい/見た目がおしゃれ/広々空間冬キャン派/グルキャン/写真映えを重視する人★★★★☆★★★★★秋〜冬
VADI-LIDSO(ワンポール)明るい色味でかわいい/ソロでも設営しやすい/前室ありソロキャン初心者/女子キャン/気軽に楽しみたい人★★☆☆☆★★★★☆春〜秋(晴れ)

まとめ|使ってわかった!テント選びで後悔しないために大切なこと

実際に3つのテントを使ってみてわかったのは、「目的に合ったテント選び」が何より大事ということ。

また、テントの構造や素材の違いによって、快適さや収納、雨対策のしやすさが大きく変わります。

キャンプは「自然の中で過ごす」という特別な時間。
その時間を快適に楽しむためにも、自分のスタイルや環境に合ったテントを選ぶことが大切です!

この記事があなたのテント選びの参考になれば嬉しいです。
気になるテントがあれば、ぜひ公式サイトやレビューもチェックしてみてくださいね♪

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