大人数の子供をまとめたい時には1列に並ばせるといい!

こんにちは、週末に趣味でシャボン玉を飛ばしているみんみぽです。
私たちは趣味でシャボン玉を飛ばしていますが、とても多くの子が遊びに来てくれます。

1年間活動して子供の関わりでよかったことについて今回はまとめたいと思います。

子供はなんでもやりたくなる!

子供は遊びを考える天才です。
面白そうなことをしているとなんでもやってみたくなります。

自分が同じものを持っていても、他の人がやっているとキラキラ見えるんですね。

自分の思い通りのことができないと泣いてしまう子もいます。
自分の気持ちをうまく表現することができないからです。

私たちの道具を見て「やりたい!」「やらせて!」と言ってくれる子もいるし、
勝手に遊ぼうと触ってくる子もいます。

できる限りその要望に応えたいと思いシャボン玉体験の時間も設けることもあります。
ですが、2人でやっている活動であり子供が10人や20人となると見きれない部分や、
道具が足りなくなることもあります。

そんな時に私たちが考えたものが「やりたい子は1列に並んでね〜!」です。

1列に並ばせるとルールができる

そんなことで子供はいうことを聞くのか?と思う方もいると思いますが、
みんないい子なのでちゃんと並んでくれます!!

2〜3人並んだらあとは他の子達は勝手に並んでくれます。
そして、私たちが言わなくてもみんなで声を掛け合ってくれます。
「並んで!」「〇〇ちゃんの後ろだよ」時には「ちゃんと並んで!」なども(笑)

もしも何か起こりそうだなと思ったらこちらからも優しく声をかけてあげます。

+αでルールを作っておく

ここで、もう一つルールを私たちは作っています。

シャボン玉は液をつければ何回でもできちゃうので、
1回やったら交代というルールです。

ここで大切なのができてもできなくても!ということです。

できない子も多いですが、できなくてももう一回ならべばできるものなので、
その時には「あー惜しい!残念だけど1回で交換こなんだ。もう一回並んでね」と言います。
みんなサッともう一度並んでくれます。

親が近くにいてできないともう一回やらせてあげたいという時もありますが心を鬼にしてます。

まとめ

多くの子供と関わってきましたが、子供は大人よりもルールを守ろうと動いてくれます。
また、こちらが特別扱いなどすると、はっきり指摘してきます。

自分たち自身がまずはそのルールをしっかりと考えて行動すれば問題になることは起きません。

子供たちの大人のイメージも私たちの行動一つで変わってしまう可能性もあります。
子供の見本となれるような関わりができるようによく考え行動し関わっていく必要があります。

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